『直角三角形の性質』


【問題1】

ある線分PQを直径とする円上の、点P、点Qとは異なる点をMとする。
△PQMに外接する直角三角形ABC(∠C=90゜)の斜辺ABの中点が点Mと一致するとき、
CP2+CQ2=AP2+BQ2を証明せよ。

【問題2】

直角二等辺三角形ABC(∠C=90゜)の斜辺AB上に点P,QをB,P,Q,Aの順になるように定める。
∠PCQ=45゜のとき、
PQ2=BP2+AQ2を証明せよ。


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