『幾何に関する問題2題』


【問題1】

下図において、角度の条件が以下の場合に、AB=ADとなることを証明せよ。

∠ABC=2×∠ACB、∠DBC=∠ACD=30°

できるだけ初等幾何で解いてください。


【問題2】

「任意の長方形の各辺の中点を、定規だけを用いて作図せよ。」

(つまり、直線を引くだけで、長さは測ることができないという意味です。)
定規は1本しか使えませんので、平行線は引けません。)


 解答用紙はこちらです。 【寄せられた解答】


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