『ノートの分配』


 今回のテーマは、クラスの生徒全員にノートを配ることです。
中学生以上向きです。

○×小学校は山の中の小さな学校です。
6年生は1クラスしかありません。
担任の山中先生は、クラスの全員にノートを一冊ずつ配ろうとしました。

 
ノートは図のように3冊で1セットになっているものと、10冊で1セットになっているものの2種類があります。
先生はいろいろ組み合わせを考えましたが、ちょうどぴったりの数のノートになるような買い方はありませんでした。
その様子を見ていた、ある生徒が言いました。
「先生、もし今の生徒数よりも一人でも人数が多かったら、必ず、ちょうどぴったりの数のノートになるような買い方があるよ。」


【問題1】

 さて、このクラスの生徒数は何人でしょうか。

【問題2】(ちょっと高度ー高校生以上)

 今度は、ノートはa冊で1セットになっているものと、b冊でセットになっているものの2種類があるとします。
ただしaとbは互いに素(最大公約数が1)です。

同じ条件の下で、クラスの生徒数は何人でしょうか。


 解答用紙はこちらです。 【寄せられた解答】


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