【問題1】
自然数 n を素因数分解したときの 2 の指数を e(n) とすると,
自然数 p,正の奇数 a に対して,
e(ap - 1) = α (p: 奇数)
e(ap - 1)= e(p) + β - 1 (p: 偶数)
が成立することを証明せよ。ただし,
α = e(a - 1)
β = e(a2 - 1)とする。
【問題2】
自然数 n に対して
a = 2n + 1とするとき,
ap - 1 が 2p で割り切れるような自然数 p の値をすべて求めよ。
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