【問題1】
放物線 y=x2 の区間( 0≦ x ≦u )の部分の長さを求めよ。
【問題2】
放物線 y=x2 上の点(0,0)から(1,1)までの弧の長さをL1とする。
点(0,0)、(1,1)の二点を通る半径Rの円を考え、
その円の点(0,0) から(1,1)の部分の円弧の長さをL2とする。
L1=L2 を満たすRを求めよ。
【問題3】
一般に放物線 y=x2 の点(0,0)から(u,u2)までの弧の長さを L1’、
点(0,0)と(u,u2)の二点を通る半径R’の円上の点
(0,0)から(u,u2)の部分の円弧の長さをL2’とする。
L1’=L2’を満たすR’を考えたとき、UとR’の関係式を求めよ。
【問題4】
問題2を満たすグラフを考える。
直線 x=0 、直線 x=u 、放物線の弧と円の弧によって 囲まれる部分の面積を求めよ。
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