再び、離散幾何の有名問題です。
【問題1】
平面上の任意の図形Aに対して、次の条件を満たす直線lが存在するでしょうか?
条件:lは、図形Aの面積及び周の長さを同時に2等分する。
出典:ピーターフランクル、前原潤共著 やさしい幾何学問題ゼミナール
【問題2】
任意のn角形に対して、周の長さが1のn角形のうちで、面積が最大のものは正n角形であることを証明してください。
解答用紙はこちらです。 【寄せられた解答】
◆図形問題へもどる
数学の部屋へもどる