【問題1】
半円AB(直径がABでAB=6cm)があります。
点Pは線分AB上の点でAからBまで動きます。
円弧上にQ、Rをとり、
∠QPA=∠RPB=X°(0≦X≦90)
となるようにします。
【問題1−1】
QRの長さがPの位置によらず一定である時、Xの値を求めてください。
【問題1−2】
PQ2+PR2がPの位置によらず一定である時、Xの値を求めてください。
【問題1−3】
Xが問題1−2の場合、QRの中点Mが描く軌跡の長さを求めてください。
【問題2】
一辺の長さが6cmの正三角錐があります。
6辺のうちの一つを直径とする球を描きます。
正三角錐の4面と球の間で作られる交線の全長を求めてください。
ともに中学生でも解ける問題なのでふるって解答を募集します。
一辺6cmの正四角錐V−ABCDがあります。
(頂点がVで底面が正方形ABCD)
【問題3−1】
ABを直径とする球が正四角錐の5つの平面と交わった時にできる交線の長さを求めてください。
【問題3−2】
VAを直径とする球が正四角錐の5つの平面と交わった時にできる交線の長さを求めてください。
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