東京都 横田 弥五郎 さんからの問題です。
【問題1】
△ABCの頂点Aから辺BCに垂線AHを下ろし、
BH=10、CH=7、AH=8とする。
辺BCに平行な内接楕円がBP=9の点PでBCに接しているとき、その長径f及び短径dはいくらか。
【問題2】
△ABCでBH=20、CH=6、AH=15である。
AB上にBP=12の点Pをとるとき、
Pで接し、BCに平行な内接楕円の長径f、短径dはいくらか。
【問題3】
△ABCの垂線AH=200とし、AH上でAP=65、AQ=104とする。
点P、QからBCに平行な直線とAB、ACとの交点をそれぞれP’、Q’とするとき、それらは△ABCの内接円の接点に一致した。
三角形の3辺及び内接円の半径はいくらか。
【問題4】
△ABCでBH=9、CH=5、AH=6である。
内接楕円の長径がBCに平行で、f=4のとき、短径dはいくらか。
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