『円と三角形 Part2』


【問題】

円Oの中心Oからその半径と同じ長さの線分を一辺とする正方形を描き、頂点Oの反対側の点をO’とし他の頂点をA、Bとする。
円Oと同じ半径の円O’を描く。

図の直径BCの点Cから点O’に直線を引き、円O’、円O、辺OAとの交点を順にP、Q、Sとする。

点PからBCに引いた垂線をPRとするとき、次の問いに答えなさい。

【問題1】

PQ=PRを示しなさい

【問題2】

円Oの半径が10cmのとき、次の三角形の面積を求めなさい。

1:三角形PQB

2:三角形QSO

*初等幾何による回答もしてみてください。 


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