『数当てゲームPart3』

『数当てゲームPart3』(左々立て)

 
 今回のテーマは室町時代にはやった数当てゲームです。

 準備するのは机と碁石です。
オセロの駒やおはじき、マッチ棒などでもかまいません。
(碁石として説明していきます)

 まず好きな個数の碁石を左手に持ってください。
「さっ」というかけ声を1回出す毎に、左手の中の碁石を2個または3個、右手で取ってください。
そして2個のときには机の左側に、3個のときには机の右側においてください。
左手の中の碁石がなくなるまで、「さっ」というかけ声とともに、同じ動作を繰り返してください。

私が机の左側と右側にある碁石の個数を当てて見せましょう。

 それでは実際にやってみましょう。

◆好きな個数の碁石を左手に持ってください。

あなたの手に持った碁石の個数は何個ですか




◆それでは「さっ」とかけ声をかけて、2個または3個の碁石を左手から取ってください。

2個のときには机の左側に、3個のときには机の右側においてください。
手の中の碁石がなくなるまで、「さっ」というかけ声と同じ動作を繰り返してください。

「さっ」とかけ声をかけるときに、次のボタンをクリックしてください。

碁石がなくなったら「予想」ボタンをクリックしてください。

 

元の碁石の個数は個、

「さっ」と言った回数は回、

机の左側は個、右側は個です。

どうです。ずばりでしょう。

新規ボタンをクリックするともう一度やってみることができます。

【問題】

 さて、私はどんな方法で分かったのでしょうか。
ずばり当てて見てください。


 解答用紙はこちらです。 【寄せられた解答】


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