【問題1】
p,q,rは異なる素数とする。
n以下の自然数でp,q,rのいずれかで割り切れるものの個数を
A(n)とする。
このとき,nを限りなく大きくしたときに
A(n) n |
の近づく値をp,q,rで表してください。 |
【問題2】
p,q,rは異なる素数とする。
n以下の自然数でp,q,rのいずれかで割り切れ,かつp,q,r以外の素数では割り切れないものの個数を
B(n)とする。
このとき,nを限りなく大きくしたときに
B(n) (log n)3 |
の近づく値をp,q,rで表してください。 |
ただし,ここでのlogは自然対数とする。
【問題3】
n以下の自然数で素数の個数をC(n)とする。
このとき,nを限りなく大きくしたときに
C(n)(log n) n |
の近づく値 を求めてください。 |
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