【中学生のための補題】
xについての2次方程式x2+px+q=0の2解をα,βとして,
α+β=−p,αβ=qが成り立つことを示せ。
【問題】
xy平面上に放物線C:y=x2および直線L:y=ax+bがある。
(ただしa≠0とする)
C上に異なる2点P,Rをとり,L上に異なる2点Q,Sをとったとき,四角形PQRSがちょうど正方形になった。
【問題1】
bのとりうる値の範囲をaで表せ。
【問題2】
正方形PQRSの面積が1であるとき,a,bのとりうる値の範囲を求めよ。
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