『黄金比』


2次方程式 x2+ x -1 = 0 の実数解のうち、正のもの
は、黄金比と呼ばれています。

この黄金比を g と書くと、次の二つの数列

{[ k
――
g
]},{[ k
―――
g2
]}

(k = 1,2,3,..) は、「重複無しに全ての自然数を尽くす」ことを示してください。

ただし、実数Aに対して記号 [A] は、
「A以下のもっとも大きな整数への切り捨て」を意味します。


 解答用紙はこちらです。 【寄せられた解答】


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