【問題】
nは2でも5でも割り切れない自然数とする。
【問題1】
n5とnの下一桁は等しいことを示せ。
【問題2−1】
C(n)でnの下p桁を表すとする。
自然数A,Bについて C(nA)=C(nB)が成り立つならばC(A)=C(B)であることを示せ。
【問題2−2】
C(nA)=1を満たす自然数Aが必ず存在することを示せ。
【問題3】
pを自然数としてq=1+4×5p-1と定める。 nqとnの下p桁は等しいことを示せ。
解答用紙はこちらです。 【寄せられた解答】
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