今回のテーマは、テストの際の「やまの張り方」です。
高校生以上向きです。
数学の試験に先だって、予想問題が発表されました。 そこには図形の問題が4問、その他の問題(数の問題とする)が4問書いてありました。 試験にはその中から、図形の問題が2問、数の問題が2問出題されます。 試験の配点は1問25点ずつ、合計100点とします
勉強した問題は必ず解け、勉強していない問題は絶対解けないとすると、図形の問題、数の問題をそれぞれ何問勉強しておくのが、効率がいいでしょうか。
【問題2】 図形の問題6問、数の問題2問のうち、図形の問題が2問、数の問題が2問出題されるとすると、どうでしょうか。 【問題3】 図形の問題、数の問題に関係なく4問出題されるとすると、どうでしょうか。 |
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