【問題】
平面上に線分ABとその線分を含む直線上にない点Cがある。
線分AB上の点を適当に選び、その点と点Cを結んでできる線分の長さの期待値をdとする。 また線分ABの中点と点Cとを結んだ線分の長さをmとする。
このとき、d>mが必ず成り立つことを示せ。
(端点の如何は期待値に関係しませんが、ここでは点Aは含み、点Bは含まないものとします。)
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