【問題】
重さの異なる2種類の玉が入り混じって合計12個あります。
(どちらの玉も少なくとも1個はあります。)
ところが、見かけ上は区別ができないため、それぞれの個数は判りません。
そこで、天秤を使ってそれぞれの個数を求めるものとします。
さて、天秤の使用回数は何回で済むでしょうか?
ただし、十分な使用回数の内で、最も少ない回数を正解とします。
愛知県 Y.M.Ojisan さんからの追加問題です。
詳しくは【寄せられた解答】をご覧ください。
【追加問題】
2種類の玉の数が2n個の場合で、天秤の測定回数がn+1より少ない方法を見つけ、なるべく小さいnの場合についてその方法を説明してください。
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