『小学生からの挑戦状』解答


◆静岡県 aa さんからの解答。

【問題1】

算数的には(1)、でも(2)の方が人間味があって好き。

(1)
400ccのびんから250ccのコップに入れる。
250ccのコップから150ccのコップに入れる。
250ccのコップには、100cc残っているので、まずAがこれを飲む。
150ccのコップの中身をびんに戻す。300ccになる。
びんから250ccのコップに入れる。
250ccのコップから150ccのコップに入れると、250ccのコップには100cc残るので、Aが飲む。
Aは、都合200cc飲んだので、残りをBが飲む。

(2)
Aは、400ccのびんから、200ccと思われる量だけ250ccのコップに入れる。
Bは、400ccのびんの残りか、250ccのコップのいずれかを飲む。
Aは、半分に分けたつもりになっているので、Bがどちらをとっても不服はないハズ。
Bも、自分が好きな方を取れるので、不服はない。

【問題2】

7分と11分の砂時計を同時にひっくり返す。
7分の時計が落ち切った時(7分経過後)から、15分をはかり始める。
4分経過すると、11分の砂時計の砂が落ちきるので、それと同時に11分の時計をひっくり返す。
11分の時計の砂が落ちた時点で15分が計測できる。

【問題3】

63かな?

a b
c d
のように、数字を4つの組で考えて
b=a+c+d が規則かしら?

【問題4】

(10a+b)×(10a+c)の計算で、条件はb+c=10。

むりやり計算をすると、
100aa+10ac+10ab+bcで 100aa+10a(b+c)+bcだから
100aa+100a+bc = 100a(a+1)+bc

よって、十の位と十の位に1を足したものを掛け合わせたものと、1の位を掛け合わせたものを並べて書くと、掛け算の結果になる。

【問題5】

「簡単なやり方」ってのがkeyですね〜。
問題4と同じようにすると、
9a+b = 9a+2a = 11aなんで、aを10倍したものにaを足すってやり方でしょうか?

【問題6】

これは問題の意味がよくわかりません。
長方形の土地に、木を植えて、木と木の間がかならず3mになっているような植え方という意味でしょうか?

【問題7】

これは、12個の数字がならんでいるので、
1
12
2
12
3
12
,...,11
12
12
12

かと思いました。

よって、?は左から、
5
12
7
12
2
3
3
4
5
6
11
12

【問題8】

現在の合計が93で、11年前が51と言う事は、
その差が93-51=42。

4の倍数になっていないということは、11年前には生まれていなかった人がいるということ。

兄の言葉をたよりに、

12 34 5678 91011 12131415
父+母 612 1824 30364248 546066 72788490

の表をつくる。
現時点では、上記の組み合わせのいずれかのハズ。

次に、11年前の状況をつくる。
上記表の兄からは11を引き、父+母からは22を引いて、

-- -- ---- --- 1234
父+母 -- -2 8142026 323844 50566268

母の言葉から、11年前に51になる組み合わせは、
兄1歳、父+母=50歳しかない。

よって、現在の兄の年齢は、12歳。
現在の父+母は72歳だから、父の言葉より、父37歳、母35歳。

弟は、93-37-35-12で、9歳。


◆北海道 コジ さんからの解答。

【問題1】

二人がちょうど半分ずつ飲むということは200ccずつ
それを二つのコップで分けるには、

(手順1)
250ccのコップいっぱいになるまで注ぐ

(手順2)
250ccにはいっているジュースを150ccのコップいっぱいになるまで注ぐ。
(この時250ccのコップには100ccのジュースが残っている。)

(手順3)
150ccのコップに入っているジュースをビンに戻し、からになった150ccのコップに250ccのコップに入っている100ccのジュースを入れる

(手順4)
再び、250ccのコップにいっぱいになるまでジュースを注ぐ。

(手順5)
250ccのコップに入っているジュースを100ccのジュースが入っている150ccのコップに注ぐ。
そうすると、50ccのジュースしか150ccのコップには注げないので、150ccのコップがいっぱいになるまで注ぐと、250ccのコップには200ccのジュースが入っており、そのジュースと残りのジュースで200ccずつのジュースに分けられた。

【問題2】

まず7分の砂時計と11分の砂時計を同時に計りだす。
そうすると自然に7分の砂時計の砂が先に落ちてしまうので、そこで砂時計をひっくり返す。

11分の砂時計の砂が落ち終わったときは7分の砂時計の砂は4分ぶんの砂が落ちているので、そこでひっくりかえせばさらに4分計ることができる。

そうすれば
 7+4(=11)+4=15
となり15分を測ることができる

【問題3】

この数列では四角の数が左、左下、下の三数の和になっているので
問題の四角には
 25+25+13=63となり63が入る。

【問題4】

例えば、ABとACをかけるとすると(B+C=10)
その解は
 千の位と百の位の数がAとCの数の積になり
 十の位と一の位の数はBとCの数の積になる。
何でそうなるかは分かりませんでした。

【問題5】

ある3桁の数をabcとして

 abc×9+2×abc

を計算すると、

千の位はa、百の位はa+b、十の位はb+c、一の位はcとなります。

a+bやb+cが10以上の数になるときはそのまま繰り上がって次の位に足されるようです.

これはabcは100a+10b+cとかけ、
問題の計算式を整理するとabc×11となり、
分かりやすいように計算をa、b、cそれぞれに分けてやると

(100a+10b+c)×11
=1000a+100a+100b+10b +10c+c
=1000a+100(a+b)+10(b+c)+c

となり、上で書いたことが示されました。

【問題6】

答え12本
図を書いてやればはすぐ分かります。

【問題7】

この数列はA、B、Cという数が並んでいるとき
A+C=2Bとなります。

これにしたがって計算していくと、左側の?から順に

5
12
7
12
2
3
3
4
5
6
11
12

となります。

【問題8】

まず父の現在の年齢をA
母の現在の年齢をB
兄の現在の年齢をC
弟の現在の年齢をDとすると

A+B+C+D=93…(1)
A=2+B…(2)
A+B=6C…(3)

ということは問題から分かります。

次に母親の証言から11年前の年齢の和が51だということから、
全員11年前に生まれていたとすると、現在の年齢の総和から単純に44引いた数になるはずがそうはなっていないので、11年前には弟は生まれていないと考えられます。

ということで11年前の年齢の和は

51=A+B+C+D-33-Dとなり
整理するとA+B+C=84((4))となり
D=9となることが分かる

(3)の式と(4)の式より

A+B+C=84
A+B-6C=0より
C=12となり

あとは自然にA=37,B=35となる

【問題9】

問題の三角形の上の頂点をA、左下の頂点をB、右下の頂点をC、Aから線BCに下ろした垂線との交点をGとする。

線ABを延ばした線とBCに垂直な線をCから引いた線との交点をDとすると、
角DAC、角ACDの角の大きさは60°になるので三角形ACDは正三角形になる。

ここでこの三角形の線の長さはAC=6cmよりCD=6cmとなり、
三角形BCDは三角形BGAと相似形になり
三角形BCDは三角形BGAの2倍の大きさになっているため
AGの長さはCDの半分になる。
すなわち3pになる。

(別解)

三角関数を使えばすぐ解けます
AG=AB×sin30°=6×sin30°=3


【コメント】

【問題4】で千の位と百の位の数がAとCの数の積になったのは、偶然ですね。
というより、例が6,7と7,8と3,4だからですね。

【問題6】は意味が分かりにくいですが、次のFootmark さんの解答が正しいのではないでしょうか。


◆山梨県 Footmark さんからの解答。

【問題1】

ジュースのびんにはジュースは戻せないものとして問題を解きます。

(1)ジュースのびんから150tのコップに満たんに入れる。
(2)150tのコップから250tのコップにジュースを移す。
(3)もう一度,ジュースのびんから150tのコップに満たんに入れる。
(4)150tのコップから250tのコップが満たんになるまで(100t)ジュースを移す。
(5)150tのコップに残った(50tの)ジュースをAが飲む。
(6)びんに残っているジュースすべて(100t)を150tのコップに移す。
(7)250tのコップから150tのコップが満たんになるまで(50t)ジュースを移す。
(8)満たんになった150tのコップのジュースをAが飲み、250tのコップに残った(200tの)ジュースをBが飲む。

【問題2】

7分と11分の砂時計を同時に逆さにします。
7分の砂時計が終わった時点で11分の砂時計を横にして止めます。
これで15分を計る準備はできました。

11分の砂時計を元のように立てて終わるまで4分計り、
終わったらすぐ逆さまにして終わるまで11分計ります。
合わせて15(=4+11)分になります。

【問題3】

63

1番左と1番下はすべて1。
ぞれ以外は、すぐ左とすぐ左下とすぐ下の数の合計。

【問題4】

十の位の数とその数に1を加えた数とを掛けます。
一の位の数同士を掛けたものをその右に並べます。

以下はその説明です。

2つの2桁の数を[□△]と[□▲]で表すと、

2つの数の積
={(□x10)+△}x{(□x10)+▲}
={(□x□)x100}+{(□x10)x(△+▲)}+(△x▲)

ところが、(△+▲)=10 ですから

2つの数の積
={(□x□)x100}+(□x100)+(△x▲)
={□x(□+1)x100}+(△x▲)

それ故,
百の位以上の数が□x(□+1)で,
十の位以下の数が (△x▲) です。

【問題5】

bがaの2倍なので、
a×9+b=a×9+a×2=a×10+a

aとaの数字を左に1桁ずらしたものを足せば済みます。

523×9+1046 なら、

【問題6】

縦に植えることができる木の数
=9÷3+1
=4

横に植えることができる木の数
=15÷3+1
=6

植えることができる木の合計数=4x6=24

【問題7】

1
12
1
6
1
4
1
3
,?,1
2
,?,?,?,?,?,1は
1
12
2
12
3
12
4
12
5
12
6
12
7
12
8
12
9
12
10
12
11
12
12
12

ですから、?は左から

5
12
7
12
2
3
3
4
5
6
11
12

【問題8】

兄も弟も現在の父と母の実子として問題を解きます。

11年前の家族4人の合計年齢は現在より44(=11x4)歳少ない筈です。
ところが、問題では 93歳ー51歳=42歳 で 44歳ではありません。

すると11年前には、 「弟だけが生まれてなかった」か、
「兄弟2人とも生まれてなかった」の、どちらかです。

「11年前には、家族みんなで51歳だったわねぇ。」と、母が発言しているので母や父が生まれてないことはありません。

11年前には「兄弟2人とも生まれていなかった」のなら、
11年前では、父母の合計年齢は現在より22歳少なくなり、
兄弟の合計年齢は現在の2人の合計年齢だけ少なくなる筈です。

実際に少なかった年齢は42歳ですから、
現在の兄弟の合計年齢は20(=42ー22)歳です。

父母は2歳違いなので、その合計年齢は必ず偶数で、それに兄弟の合計年齢20(偶数)歳を足した結果も必ず偶数です。

問題のように、93(奇数)歳にはなり得ません。

ですから、「兄弟2人とも生まれていなかった」ことは否定されました。

11年前には弟だけが生まれていなかったことになります。

11年前では、父母兄の合計年齢は現在より33歳少なくなり、弟の年齢は現在の年齢だけ少なくなる筈です。

実際に少なかった年齢は42歳ですから、
現在の弟の年齢は9(=42ー33)歳です。

ですから,現在の父母兄の合計年齢は84(=93ー9)歳になります。

父母の合計年齢は兄の年齢の6倍ですから、
84歳の7(=6+1)分の1の12歳が兄の年齢になります。

すると、父母の合計年齢は72(=84−12)歳です。

父は母より2歳年上なので、
母の年齢は35(=(72ー2)/2)歳で、
父の年齢は37(=35+2)歳です。

p・s

とても面白い問題ですね。
父母兄弟を父母僕弟とさせ、
「11年前の僕の家族の合計年齢は51歳だった。」と僕に発言させると、11年前に僕が生まれていないことはないので、もっとスッキリしたのでは・・

【問題9】

与えられた二等辺三角形の底辺から下側に同じ二等辺三角形を逆さまに付け加えます。
すると、1辺が6pの正三角形が2つできます。
求める高さはその正三角形の1辺の半分なので3pです。


【コメントの追加】

一人目の解答者の静岡県 aa さんからのコメントです。

【問題6】について

Footmarkさんの解答では、

〇     〇     〇


〇     〇     〇
のような正方形の形で木がならぶことになります。

これでは、対角線上にある木の間隔が3mではありません。
私は、1辺が3mの正三角形がいくつ入るかって考えており、小学生向けの回答は困難だなぁ〜って思っていました。

どなたか、この条件で考えてみませんか。


◆東京都の中学校1年生 マイクロフト さんからの解答。

【問題10−2】

これは数字にある丸の数ですね。
もっと桁を増やしてみたら?


◆山梨県 Footmark さんからの解答。

【問題6の解釈】

「その土地に隅から隅まで3mおきに、木を植えようと思います。」
と問題の中で述べているので、4隅には木を植えるものと理解するのが普通ではないでしょうか。
植える木の数は、「最も多くせよ」とも「最も少なくせよ」とも条件がないので、4隅に植えるものと解釈しなければ答えは最少本数から最多本数までの不等式になる筈です。

【問題6で植木を正三角形に並べると?】

 

(図では3mを1としています)

木と木の間隔に対し土地の縦横が著しく長い場合は、正三角形に植えるのが木の本数は最多になります。
ところが、問題のような土地の広さでは、正三角形に植えるとかえって正方形に植える場合より最多本数は減少してしまいます。
上の図からも明らかのように正三角形の場合は、
15本≦植えられる木の本数≦22本 です。

ただし、最少数は植木の配置に対して土地を回転させた場合は確認していません。

【問題10−1】

「1」の個数あるいは「1番多く出現した数字」の個数

【問題10−2】

「○」の出現した個数


◆和歌山県の中学校3年生 愛瀬 千恵 さんからの解答。

【問題12−2】

答えは(1)4で(2)は漢数字の画数を足していくとこの答えになる。


◆山梨県 Footmark さんからの解答。

【問題11】

2進数での表記で
11*11=1001 ですから
A=1,B=0

【問題12−1】

(1)4

(2)左側の数字のかな文字数の合計

 1:いち (かな2文字)
 2:に  (かな1文字)
 3:さん (かな2文字)
 4:よん (かな2文字)
 5:ご  (かな1文字)
 6:ろく (かな2文字)
 7:しち (かな2文字)
 8:はち (かな2文字)
 9:きゅう(かな3文字)
10:じゅう(かな3文字)


◆山梨県 Footmark さんからの解答。

【問題13】

ある任意の年の2年後を考えてみると

 2年後の人口
=(現在の人口x1.05)x0.95
=(現在の人口x0.95)x1.05
=現在の人口x0.9975
=現在の人口 ー (現在の人口x0.0025)

ですから、1年毎には人口は増えたり減ったりしますが、
2年毎にみれば1度も増えることはなく必ず0.25%ずつ減っていきます。

50万人もいたA市もいつの日か誰もいなくなってしまいますネ。


◆和歌山県の中学校3年生 coca-cola飲みたーい! さんからの解答。

【問題12−1】

【1】□=4

【2】数字の音数のたしざん


◆和歌山県の中学校3年生 西 奈都希 さんからの解答。

【問題2】

15分にするには11分と7分の砂時計を一緒に始める。

それで、7分の砂時計が終わったときに11分の方は、後4分残ってるので、
11分の砂時計と、残りの4分を合わせて15分。
これでできあがり。


◆和歌山県の中学校3年生 宮脇 梨紗 さんからの解答。

【問題10−1】

1+1=2
1+1+1=3
1+2+3+1=2

答え1の数


◆和歌山県の中学校3年生 大岩 真知子 さんからの解答。

【問題12−1】

(1)4
(2)その数字の読み方。


◆和歌山県の中学校3年生 宮脇 梨紗 さんからの解答。

【問題12−1】

4が入る

【問題12−2】

画数に基づいて出来ている。


◆兵庫県の中学校2年生 じゅん さんからの解答。

【問題10−2】

え〜とずばりこたえは
数字の中にある○の数の合計だ〜〜〜。
っと、思っちゃいました???


◆神奈川県の中学校2年生 だいき さんからの解答。

【問題1】

まず、250ccのコップに150ccのコップで150cc入れる。
次も、250ccのコップに150ccのコップで150cc入れる。
そうすると、250ccが満杯になったとき150ccのコップに50cc残る。
そして、250ccの水を捨ててそれに150ccに残っている水を移す。
それで、250ccのコップに150ccのコップで150cc入れる。


◆東京都 IKA さんからの解答。

【問題10−2】

○の数。8+8+6=5


◆千葉県の小学生 ももりん さんからの解答。

*はかけて、それに11を足す。

【問題14−1】

答えは、107


◆広島県 清川 育男 さんからの解答。

*はかけて、それに11を足す。

【問題14−1】

7*8=67
5*6=41
13*10=141
12*24=299

規則性の推理
1)10進表記
2)「*」の演算子は ○×□+11とすると、

7*8=67=7×8+11=56+11=67
5*6=5×6+11=30+11=41
13*10=13×10+11=141
12*24=12×24+11=288+11=299

この推理が正しいとすれば、

T,8*12=8×12+11=107
U、a*5=71の時、aの数字は何ですか。
a*5=a×5+11=71
a=12

【問題14−2】

8#2#12=4
9#6#37=17
12#12#5=139
20#20#20=380

規則性の推理
1)10進表記
2)○#□#△」の演算子は ○×□-△とすると、

8#2#12=8×2-12=16-12=4
9#6#37=9×6-37=54-37=17
12#12#5=12×12-5=144-5=139
20#20#20=20×20-20=400-20=380

この推理が正しいとすれば、

T,8#11#9=8×11-9=88-9=79
U、b#9#3=42の時、bの数字は何ですか。
b#9#3=b×9-3=42
b=5

V、c#d#7=56の時、cとdは何ですか。
だだし、片方が9の倍数でどちらも1は入らないとします。

c#d#7=c×d-7=56
c×d=63
(c=9,d=7) ,(c=7,d=9)


◆千葉県の小学生 ももりん さんからの解答。

【問題14−2】

解き方は、「最初の数」かける「次の数」引く「最後の数」です。

答え T.79,U.5,V.c=9,d=7


◆神奈川県の中学校1年生 てつろー さんからの解答。

【問題14−1】

この式の法則は、a*bの場合、ab+11です。

1.8*12はいくらですか。

答え 107

8×12+11=107

2.a*5=71の時、aの数字は何ですか。

答え 12

5a+11=71
5a=71−11
5a=60
a=60÷5
a=12

【問題14−2】

この式の法則は、a#b#cの場合、ab−cです。

1.8#11#9はいくらですか。

答え 79

8×11−9=79

2.b#9#3=42の時、bの数字は何ですか。

答え 5

9b−3=42
9b=42+3
9b=45
b=45÷9
b=5

3.c#d#7=56の時、cとdは何ですか。
だだし、片方が9の倍数でどちらも1は入らないとします。

答え c=9 d=7

cd−7=56
cd=56+7
cd=63 となる。

63÷c(またはd)が割り切れて、d(またはc)が1以外の数になるのは、cが9の時だけ。
63÷9=7で、でdは7。

【問題15】

3、1、2、8、3、1、3、0、3、1、3、0、3、1、3、1、3、0、3、1、3、0、3、1

  1. この数列を2個づつに区切る。
    31、28、31、30、31、30、31、31、30、31、30、31

  2. この数字の1個目(31)は1月の日数。
    2個目(28)は2月の日数……。

    というようになっている。


◆新潟県の高校生 χ(カイ) さんからの解答。

【問題9】

sin30°=
x=6×sin30°=6×
=3


◆岐阜県の小学生 aaaaa さんからの解答。

【問題3】

答えは63です。
理由は、その数(X)の「下の数、左の数、左下の数」をすべて足した数がその数(X)になっている。
ぼくは小3です。小学生には小学生で対抗!


 【寄せられた解答 その2】

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