◆茨城県 ビール好きの男 さんからの解答。
【問題15】
これは数字を2つで区切る。
1月から12月の各月の日数となる。
【問題16】
2521*=20...
2*5*2*1=20よって
(1)4*1*2*5=40
(2)9*8*9*4=2592
(3)9*4*2*5*5*6*7*8=604800
(4)
618A*=96
48A=96
A=2
(5)
2485B*=960
320B=960
B=3
【問題17】
(1)5時55分
(2)17時54分
(3)80番目
(4)108番目
◆東京都 葛衣 奥人 さんからの解答。
【問題1】
【問題2】
最初に両方の砂時計を同時にスタートさせる。
(ただし、このとき時間のカウントはまだ始めない)
7分砂時計の砂がつきたところからカウントスタート!
11分砂時計は残り4分あるので、これで4分カウント。
11分砂時計の砂がつきたらひっくりかえし、さらに11分カウント。
計15分。
【問題3】
(1) (2) (3) (4)・・・とあったら
だから□は25+13+25=63
【問題4】
最初の例の63×67=4221でいうと、
答えの最初の2ケタ「42」は
「十の位の数×(十の位の数+1)」
後の2ケタ「21」は「両方の数の一の位同士をかけたもの」
もっとも「最初の2ケタ」は場合によっては「1ケタ」になりますね。
18×12=216
まあこれは「0216」とでも考えておけばよいでしょうか。
【問題6】
これは書いてみればはやい。
・・・・・・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・・点と点の間はいずれも3m
計算で解こうというのであれば、縦・横が何メートルであっても長方形の周囲の長さを木と木の間隔3mで割って出てくる数字が
木の本数になるはずです。
(縦・横とも3で割り切れないとこまるけど)
【問題7】
通分して全部分母を12にすると、
1 12 |
, | 2 12 |
, | 3 12 |
, | 4 12 | ,?, | 6 12 |
,?,?,?,?,?, | 12 12 |
となるので、?にあたるのは左から順に
5 12 |
, | 7 12 |
, | 2 3 |
(← | 8 12 | ), | 3 4 | (← | 9 12 | ), | 5 6 |
(← | 10 12 |
), | 11 12 |
【問題8】
11年たつと、4人あわせて44歳ふえてないといけないのですけど、実際は42歳しかふえていません。
考えられるのは11年前には弟は生まれていなかった、ということです。
残りの3人は合計33歳ふえてるので、弟は現在9歳。
父、母、兄の年齢の合計は84歳。
兄×6=父+母なので、父+母+兄=兄×7になりますね。
ということで、兄×7=84。
だから兄は12歳。
よって父+母=72ですね。
母+2=父だから、父+母=母+母+2で、これが72。
ここから母が35歳であることがわかります。
したがって父は37歳です。
答え→父=37、母=35、兄=12、弟=9
【問題9】
90度、30度、60度の直角三角形(一番長い辺が6センチ)を二つ左右対称に並べた(一番短い辺で背中合わせにくっついている)のと同じ形ですね。
ということで、問題の三角形の高さは、この直角三角形の一番短い辺の長さと同じになります。
実際に書いてみればわかりますが、3センチになります。
【問題10−1】
「1」の数。
【問題10−2】
「○(まる)」の数。
「6」の下半分に1つ、「8」は上下に2つ・・・
【問題12−1】
数字をひらがなで表したときの、ひらがなの文字数の合計。
4とか9とかは表し方が二通りあるからややこしいけど、7は「なな」でも「しち」でもひらがな2文字だから、□は4。
【問題12−2】
漢字の画数の合計。
だから□は4。
【問題13】
2年ごとに「5%減って5%増える」を繰り返してますね。
5%減って5%増えるということは、
「元の人口×0.95×1.05」ですが、これはつまり
「元の人口×0.9975」・・・
つまり2年前より0.25%減っている。
これを繰り返していくわけだから、人口は徐々に減っていきます。
【問題14−1】
A*B=(A×B)+11ですね。
だから8*11=99。
a*5=71ならば、
(a×5)+11=71だから、a=12。
【問題14−2】
A#B#C=(A×B)−C なので
I, 8#11#9=79
II, b#9#3=42 のときb=5
III, c#d#7=56 のときc=9、d=7(逆もOK)
【問題16】
すべての位の数をかけあわせればよいので、
(例:123*=1×2×3=6)
(1)4125*=40
(2)9894*=2592
(3)94255678*=604800
(4)618A*=96 のときA=2
(5)2485B*=960 のときB=3
【問題17】
これは5:00が最初と考えてよいのでしょうか。
そうすると
5時台:
1番目(5:00)から12番目(5:55)までの12本
※5時0分が1番目なので12番目は6時0分ではなく5時55分!以下同様
6時台〜9時台:
13番目(6:00)から62番目(9:54)までの40本
10時台〜16時台:
63番目(10:00)から104番目(16:50)までの42本
17時台〜21時台:
105番目(17:00)から154番目(21:54)までの50本
22時台〜23時台:
155番目(22:00)から162番目(23:45)までの8本
これ、数え間違えてたらエライことですが・・・
これをもとに考えてみると
(1)12番目は5:55
(2)95番目は15:20
(3)14:40発は91番目
(4)18:24発は119番目
(5)快速電車と普通電車(?)が重なっても快速の方は運転するのなら普通に「1時間に2本」ということで1日の快速電車は32本なのではないのですか・・・?
◆千葉県 なのはな さんからの解答。
【問題17】
1番目を5:00として考えました。
5時台は、
60÷5=12 ……12本 →5時台の最後は、5:55
6時から9時台の4時間には、
60÷6X4=40 …40本 →9時台の最後は、9:54
10時から16時台には、
60÷10X7=42 …42本 →16時台の最後は、16:50
17時から21時台には、
60÷6X5=50 …50本 →21時台の最後は、21:54
22時から23時台には、
60÷15X2=8 …8本 →23時台の最後は、23:45
ここまでは、『東京都 葛衣 奥人 さんからの解答』と同じですが、違う結果になりました。…はて?
(1)5:55
(2)17:00
(3)81番目
(4)109番目
(5)32本
参考までに…時刻表を作ってみました。
5時台 :00 :05 :10 :15 :20 :25 :30 :35 :40 :45 :50 :55 6時台 :00 :06 :12 :18 :24 :30 :36 :42 :48 :54 7時台 :00 :06 :12 :18 :24 :30 :36 :42 :48 :54 8時台 :00 :06 :12 :18 :24 :30 :36 :42 :48 :54 9時台 :00 :06 :12 :18 :24 :30 :36 :42 :48 :54 10時台:00 :10 :20 :30 :40 :50 11時台:00 :10 :20 :30 :40 :50 12時台:00 :10 :20 :30 :40 :50 13時台:00 :10 :20 :30 :40 :50 14時台:00 :10 :20 :30 :40 :50 15時台:00 :10 :20 :30 :40 :50 16時台:00 :10 :20 :30 :40 :50 17時台:00 :06 :12 :18 :24 :30 :36 :42 :48 :54 18時台:00 :06 :12 :18 :24 :30 :36 :42 :48 :54 19時台:00 :06 :12 :18 :24 :30 :36 :42 :48 :54 20時台:00 :06 :12 :18 :24 :30 :36 :42 :48 :54 21時台:00 :06 :12 :18 :24 :30 :36 :42 :48 :54 22時台:00 :15 :30 :45 23時台:00 :15 :30 :45
◆千葉県 中学受験生の父 さんからの解答。
【問題10−2】
それぞれの数字の中の円の数を表しています。
したがって6と9には円がそれぞれ1個、8には2個入っています。
◆千葉県の小学生 モームス大好き受験生 さんからの解答。
【問題2】
まず、7分の砂時計と、11分の砂時計を、同時に計り始めます。
7分の砂時計が計り終わった時から15分間を計り始めることにします。
11分の砂時計はその時点で残り4分になっています。
したがって、11分の砂時計が計り終わると同時にすぐ同じ、
11分の砂時計をひっくり返し、計り終わった時までで15分間となります。
【問題12−2】
それぞれの式の答えは、式の漢数字の画数を表しています。
【問題15】
通常の年の1月から12月までのひと月の日数を1月から順にひと月ずつ、一桁ずつ区切ってならべたものです。
◆和歌山県の中学校3年生 大岩 真知子 さんからの解答。
【問題12−1】
★(1)□の答えは『4』です。
★(2)の答えは、ひらがなの数だと思います。
例えば、『6+6=4』で言うと『ろく+ろく』で、ひらがなが4つになるからです。
◆和歌山県の中学校3年生 宮脇 梨紗 さんからの解答。
【問題12−2】
(1)□にはいる数字は何でしょうか?
答え4!!
(2)それは何の規則に基づいているでしょうか。
答え・・漢字の画数に基づいている
◆三重県の小学生 CHIHIRO さんからの解答。
【問題6】
実際、図形を書いてみれば一目瞭然です。・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・
(点は木です)
というわけで、4×6=24 で、答:24本
どうですかー?べっちさん。
【問題9】
この三角形で考えると、少しわかりにくいようですね。
(数学者なら簡単だろうけど)
ですからこれをXpの所で、2つにわけてあげると良いでしょう。
そうしたら、底辺を6cmの辺として、コンパス、または分度器で、30度と60度をそれぞれとって、線どうしが交差するまでひきます。
そうすると、何回やってもXpは、3pになるはずですが…?
◆広島県 清川 育男 さんからの解答。
【問題18】
1 X |
+ | 1 Y |
= | 1 24 | (1) |
(1),(2)からXY=2352
T2-98T+2352=0
(T-42)(T-56)=0
T=42,T=56
答え 42、56
◆千葉県 なのはな子 さんからの解答。
【問題19−1】
(7488-1152)÷(54-10)=144
(9504-7488)÷(68-54)=144
(14256-9504)÷(○-68)=144
4752÷(○-68)=144
○-68=4752÷144
○-68=33
○=33+68=101
(1)の答え 「14256」は 101
(9504-□)÷(68-65)=144
9504-□=144X(68-65)=432
9504-□=432
□=9504-432=9072
(2)の答え 「A」は「9072」
【問題19−2】
(1)1001, 7, 143,1 の4個
(2)6006
◆大阪府の中学校2年生 Y.M さんからの解答。
【問題20−2】
11個の連続する整数の和は、
x+(x+1)+(x+2)+…(x+10)=11x+10*(1+10)* | 1 2 |
=11x+55 |
また、11x+55=11(x+5)となります。
xは整数なのでx+5も整数。
だから11(x+5)は11の倍数になります。
1991は1991=11*181で11の倍数なので、
1991は連続する11個の整数の和で表わせます。
◆島根県の中学校3年生 支離滅裂 さんからの解答。
【問題20−1】
考え方…
素数を2乗した数。
つまり、4,9,25,49の4つである。
【問題20−2】
連続する数の一番小さい数をnとすると
n+n+1+n+2+n+3+n+4+n+5+n+6+n+7+n+8+n+9+n+10=1991となり、これを解くと答えが出る。
10n+55=1991
10n=1936
n=176
∴176から11個の連続する整数の和は1991であるので、1991は11個の連続する数で表せる。
◆千葉県 なのはな子 さんからの解答。
【問題20−1】
「9」 「25」 「49」 の3個
約数が3個ということは、「1」とその整数と同じ数の他には、あと1つだけ。
例えば3×3のような数で、2で割り切れない数は、
1から50までの整数の中では、「3×3」 「5×5」 「7×7」 の3個。
【問題20−2】
1991=176+177+178+179+180+181+182+186+184+185+186
11個の整数の和でということなので、「1991」を「11」で割ると「181」です。
「181」がちょうどまん中になる連続する11個の整数の和が「1991」です。
「181」というのは11個の整数の平均です。
11個の整数を連続させるわけですから、それを中心にもってきて、
その前後を−1,−2,−3……、 +1,+2,+3……としました。
◆福井県 保育園児☆ さんからの解答。
【問題12−1】
(1)4
(2)数の音数の和
【問題12−2】
(1)4
(2)数の画数の和
数学じゃないのでは?
でも、おもしろかったです。