『1999 Part6』


【問題1】

1から1999までの1000個の奇数がある。

そのうちの、任意の501個を選び出す。
その中に、2数の和が2000になるものがあることを示せ。

【問題2】

一辺の長さ44の正三角形があり、
(平成11年にちなんで、44=11×4)
このなかに1999個の点がある。
このとき、2点を含む半径
――――
の円が描けることを示せ。
2点は円の周上であってもよい。


 解答用紙はこちらです。 【寄せられた解答】


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