平面上に正四面体があり、4つの面にはそれぞれ「00, 01, 10, 11」という数字が書かれている。
初めは、00の面が下になるようにおかれている。
この四面体の、平面と接している面の3辺の一つを無作為に選び、これを軸として四面体を倒す。
こうして新たに接した面にかかれた数字を書き取り、この操作を行うたびに右に付け加えていく。
例:100111001001001101・・・
n回(n≧3)の操作後にできたこの数列の中に、
’0000’が存在する確率をpnとしたとき、
lim n→∞ |
log(1-pn) n |
を求めて下さい。 |
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