『小学生からの挑戦状 Part6』


 数学の部屋の読者の小学生からの問題です。
皆さんは解けますか。


愛知県の小学生 tobyi さんからの問題です。

【問題】

ある宝石店に泥棒が入りました。
泥棒はおなじ大きさのダイヤをy個ぬすみました。
2人組みです。

−泥棒たちの会話−

子分
「親分、ずるいですよ。あと2つくれなきゃ、半分にならないじゃないですか」

親分
「何を言っているんだ!!おまえは子分なんだぞ。本当はオレが、あと2つもらっておまえの倍の数もらわなきゃならない。おまえは得だぞ。」

という会話です。

つまり親分が子分に二つ渡せば半分ずつ、子分が親分に二つ渡せば親分が子分の2倍ということです。

泥棒たちが盗んだダイヤの数、親分の宝石の数、子分の宝石の数を求めなさい。


 解答用紙はこちらです。 【寄せられた解答】


 『小学生からの挑戦状』

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