◆広島県 清川 育男 さんからの解答
【問題1】
(1,3)(2,4)(3,1)(3,5)
(4,2)(4,6)(5,3)(6,4)
答え 8通り
【問題2】
6×3+3×3=27
(1,2)(1,4)(1,6) (2,1)(2,2)(2,3)(2,4)(2,5)(2,6) (3,2)(3,4)(3,6) (4,1)(4,2)(4,3)(4,4)(4,5)(4,6) (5,2)(5,4)(5,6) (6,1)(6,2)(6.3)(6,4)(6,5)(6,6)答え 27通り
【問題3】
7を足せばよい。
3+4+5=12
12+7=19
答え 19
【おまけ】
5,8,7,4,1,2,3,
6,9,8,7,4,5,2,1
試行錯誤で14手を見つけました。
最短手順 6手
5−8−7−4−5−2−1
◆神奈川県 みき ひろひと さんからの解答。
【問題1】
8通り
表、書いちゃいました。
【問題2】
27通り
奇数×奇数以外だから
36−9=27通り
【問題3】
最後に出ている目の合計+7=友達の計算結果
3個のサイコロの最初の出目をそれぞれA,B,C、1個選んで振り直してもらった後の出目をDとする。
友達が選んだサイコロをAのサイコロとすると、友達の計算結果は
A+B+C+(7−A)+D
=B+C+D+7
ということで、最終的な出目に7を足せばよい。
これは、選んだサイコロがB,Cの時も同様のことが言える。
よって最終的な出目に7を足せば、友達の計算結果が得られる。
最初は「おりょりょ!」とビックリしましたが、わかってみると「なんじゃそりゃ」って感じですね。
【おまけ】
6→3→2→5→4→1
頭がグルグルしてきた・・・
「XI(sai)」を思い出しました。
◆神奈川県 ひーぽん さんからの解答。
【問題1】
2つのサイコロの数の差が2になるのは、
6543、4321の場合だけで、大小のサイコロを区別する、ということですので、
4*2=8通り
【問題2】
偶数*偶数=偶数
偶数*奇数=偶数
奇数*奇数=奇数 なので、
一方のサイコロの1.3.5.にもういっぽうのサイコロの2.4.6.をかけた9通りと、2.4.6.に1から6をかけた18通りの合計、27通りになるような気が・・・
【問題3】
「19」になると思います。
最初に出た3つのサイコロの目がなんであれ、そのうちの一つのサイコロの裏の目を足して、同じサイコロを もう一度振れば、最終的に出ている目に、「7」を足したことになるのではないかと・・・・
◆石川県 迷える羊 さんからの解答
【問題1】
8通り。
【問題2】
2つの自然数を掛けた数が偶数になるという事は、2つの数のどちらかが偶数であるという事である。
(1,2),(1,4),(1,6) (2,1),(2,2),(2,3),(2,4),(2,5),(2,6) (3,2),(3,4),(3,6) (4,1),(4,2),(4,3),(4,4),(4,5),(4,6) (5,2),(5,4),(5,6) (6,1),(6,2),(6,3),(6,4),(6,5),(6,6)27通り。
【問題3】
2回目に選ぶ予定のサイコロをA、それ以外のサイコロをB,Cとする。
最初に3個のサイコロを振って出た数字をそれぞれa,b,c、Aのサイコロを振り直して出る数字をdとする。
最初に、3個のサイコロの数字を足すと、
a+b+c
次に、Aのサイコロの裏の目(7-a)を足すと、
7+b+c
最後に、Aのサイコロを振り直して出た数字を足すと、
b+c+d+7
よって、計算した答は、19。
【おまけ】
start → 8 → 7 → 4 → 5 → 2 → 1
start → 6 → 3 → 2 → 5 → 4 → 1 等。
◆埼玉県 ma-jan さんからの解答
【問題1】
差が2になるのは、6-4、5-3、4-2、3-1でありその逆も有るので8通りである。
確率は、 8/36 = 2/9
【問題2】
偶数になる確率 = 1 − 奇数になる確率
1 * 1 , 3 * 3 , 5 * 5 ,
1 * 3 , 1 * 5, 3 * 1 ,
3 * 5 ,5 * 1 , 5 * 3 の9通りであるため、
27通り
確率は1 - 9/36 = 27/36
つまり、3/4
【問題3】
1回目に投げるサイコロをa,b,cとする。
サイコロa の 裏側の数値を(7 - a)と置く。
もう一度、サイコロaを投げて、得た値をa'とするとき、以下の計算式が成り立つ
a + b + c + (7 - a) + a' = total
a' + b + c + 7 = total
つまり、3 + 4 + 5 + 7 = 19 (答)
【おまけ】
4→1→2→5→4→1の用にマス目を通る。(答)
◆石川県 平田和弘 さんからの解答
【問題1】
(大,小)=(1,3),(2,4),(3,5),(4,6)および、その反対の組み合わせで
(3,1),(4,2),(5,3),(6,4)の8通りあります。
【問題2】
大1のとき
(大,小)=(1,2),(1,4),(1,6)の3通り
大2のとき
(大,小)=(2,1),(2,2),(2,3),(2,4),(2,5),(2,6)の6通り
大3のとき
(大,小)=(3,2),(3,4),(3,6)の3通り
大4のとき
(大,小)=(4,1),(4,2),(4,3),(4,4),(4,5),(4,6)の6通り
大5のとき
(大,小)=(5,2),(5,4),(5,6)の3通り
大6のとき
(大,小)=(6,1),(6,2),(6,3),(6,4),(6,5),(6,6)の6通り
で合計27通りあります。
【問題3】
1)最後に3が出たと仮定すると、
1-1)4と5は不動なので4+5=9
1-2)3のサイコロの以前の目とその裏の目の和は7になるので、
9+7=16
1-3)最後に出た3を加算すると16+3=19
2)最後に4が出たと仮定すると、
2-1)3と5は不動なので3+5=8
2-2)4のサイコロの以前の目とその裏の目の和は7になるので、
8+7=15
2-3)最後に出た4を加算すると15+4=19
3)最後に5が出たと仮定すると、
3-1)3と4は不動なので3+4=7
3-2)5のサイコロの以前の目とその裏の目の和は7になるので、
7+7=14
3-3)最後に出た5を加算すると14+5=19
以上より、友達の計算した答えは19となります。
【おまけの問題】
(6→3→2→1→4→5)→(2→3→6→5→8→9)→(6→3→2→1)で完了です。
<考え方>
上記括弧の区切りに注意して下さい。
1)1の地点(ゴール状態)から2→3→6→9とすると1が表で丁度上下左右反対になります。
2)9の地点から8→5→6→3→2→5とすると同じ表かつ丁度同じ位置で5へ移動できます。
3)5の地点から出発して5の地点で同じ表かつ丁度上下左右反対にして戻って来れるようにすればO.K.。
●おまけの問題別解
8→7→4→5→2→1 の6手でも可能です。
この6手と対称的に考えて
6→3→2→5→4→1 の6手でも可能です。
◆千葉県 緑川 正雄 さんからの解答。
【問題1】
8通り
[理由]
出た目の差が2になる組み合せは、サイコロの違いを考慮しなければ、
(6,4)(5,3)(4,2)(3,1)の4通りである。
大小2つのサイコロの違いを考慮すれば、
(大きいサイコロの目の数,小さいサイコロの目の数)の組み合せはその2倍となり、
4×2=8(通り)である。
【問題2】
27通り
[理由]
大小2つのサイコロを投げたときの数字の組み合せは
6×6=36(通り)である。
出た目の積が奇数となるのが、各々が1,3,5のいずれかの目が出る組み合せの
3×3=9(通り)である。
よって、出た目の積が偶数となるのは
36-9=27(通り)である。
【問題3】
19
[理由]
一回目のサイコロの出た目を各々n1,n2,n3とする。
目の合計は
n1+n2+n3…@
次に適当な一個のサイコロ、例えばn3が出たサイコロを選ぶと裏の目は
7-n3なので、これを足した合計は
n1+n2+n3+(7-n3)
=n1+n2+7…A
更に、このサイコロをもう一回投げて、出た目の数をm3とする。
これを足した合計は、
n1+n2+m3+7…Bである。
以上より、
(正面を向いた時の各々の目の数の和)+7が、最後の答えである。
よって、最後に正面を向いた時のサイコロの目が各々3,4,5であれば求める答えは
3+4+5+7=19である。
【おまけの回答】
5→8→7→4→1→4→5→2→1
◆新潟県 mack さんからの解答。
【問題1】
まず、大きい方のさいころを基準に考えます。
1のときは小さい方の目で考えられるのは3しかないですね。
2のときは4です。
3のときは1と5です。
4のときは2と6です。
5のときは3です。
6のときは4です。
あんまり賢くないやり方かもしれませんが、数が多くないのでこれでもかまわないと思うのですがどうでしょう?
正解は・・8通りです。
【問題3】
ア―――わからん??
どのサイコロをもう一度転がしたのかわからないじゃない・・・
何だろう、問題の書き間違えなのかなぁ・・・
でも正解者がいると言うことは間違っていないのかもしれないなぁ
(15分後)
サイコロサイコロサイコロサイコロ・・・・・・・!?
裏の目??
・・・・・・・・・・・・・
あっ。7だ!!
表と裏を足せば7になるんだ。
●まとめ
3個のさいころの目をそれぞれa,b,cとする。
最初の目の和Aとすると
A=a+b+c
それではaの裏の目を足すとその和Bは
B=a+b+c+(7-a)
B=b+c+7
aの目の出たサイコロをもう一度振るとdが出たとするとその和Cは
C=B+d
C=b+c+d+7
(b+c+d)と言うのはつまり、今出ている目の和だから求める答えはその和に7を足せばいいのだから..........
答えは19です。
【おまけ】
これに関しては、正直答えはわかったのですが如何せん理屈がわかりませんでした。
この問題に関して僕の導いたルールは以下のことです。
(1)1の位置に行くためには偶数回移動しなくてはならない
(2)ゴールの位置:1から考えた方がわかりやすい。
以上の二つから1をスタートとすると2回、4回回転させて5の場所に移動するルートはそれぞれ2通りしかないが、ともに同じような向きにはなりません。
そうすると、6回ぐらいかなと思い1個1個調べてしまいました。
するとありました。
6−3−2−5−4−1
8−7−4−5−2−1
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