◆千葉県 なのはな子 さんからの解答。
【問題21−1】
A×B=□ とすると、
A×B÷C=6 → C=□÷6
A×B−C=120 → C=□−120
□÷6=□−120
□=6□−6×120
□=6□−720
6□−□=720
5□=720
□=720÷5=144
A×B=□であるから、A×B=144
C=□÷6 → C=144÷6=24 または、
C=□−120 → C=144−120=24
B+C=32 → B+24=32、B=32−24=8
A×B=144 → A×8=144、A=144÷8=18
A=18、B=8、C=24
【問題21−2】
B÷C=B → C=1
5つの数は異なる1桁の数字→ もっとも大きな数は9
E×E=D → Dがもっとも大きな数、D=9、E=3
A÷B=E → A÷B=3
2から8までの数で A÷B=3 の式が成り立つのは、
6÷2=3
A=6、B=2、C=1、D=9、E=3
◆大阪府の中学校2年生 Y.M さんからの解答。
【問題21−1】
3つの式は順に
A*B=6c
A*B=120+C
C=32-B …★
といいかえられます。
★の式を上式に代入して整理すると、
A*B=120+(32-B)
A*B=6(32-B)
となって、さらに
152-B=192-6B、
5B=40
B=8 と出ます。
後は順に最初の式にB=8を代入して
答.A=18 B=8 C=24
となりました。
【問題21−2】
B÷C=BなのでC=1
D=E*Eで各々1桁なのでD=4,9のどちらか。
D=4だとE=2,A=2となりA=Eとなってしまうのでバツ。
D=9だとわかるので、この結果を代入して
E=3 A=6 B=6÷3=2 となります。
答.A=6 B=2 C=1 D=9 E=3
◆島根県の中学校3年生 支離滅裂 さんからの解答。
【問題21−1】
A×Bをnに置き換えます。
そうすると、n÷C=6
n−C=120が出ます。
この連立方程式を解いて、(n,C)=(96,24)になります。
このCを第三の式、B+C=32に代入すると、B=8になります。
これを、もともとの式に代入して
A×8÷24=6と言うのを解いて、A=18が出ます。
∴A=18,B=8,C=24になります。
【問題21−2】
B÷C=Bという事は、C=1です。
次にE×E=Dを見ます。
2乗して10以下になる数は、1,2,3しかありません。
しかし、1はもうCと言うことになっているので違います。
2だとしたら、A+E=Dの時A=2になってしまうので、違います。
残る3がEと言う事になります。
そして、そのEの2乗であるDは9です。
もう一度、A+E=Dを見ます。
これに今までに出てきたことを代入すると、
A+3=9と言う事になり、その解であるAは6です。
最後にA÷B=Eを見て、これにも今にまで出て来たことを代入すると、
6÷B=3、その解はB=2です。
∴A=6,B=2,C=1,D=9,E=3です。
◆愛知県の小学生 怪盗Xデルピエロ さんからの解答。
【問題21−1】
A×B:C=6:1
A×B−C=120=6×C−C
5×C=120
C=24
32−24=8
(120+24)÷8=18
A=18,B=8,C=24
◆香川県 todo さんからの解答。
【問題21−1】
答え
A=18,B=8,C=24
解き方
A×Bを□とすると最初の2つの式はこうなります
□÷C=6
□−C=120
これを□を求める式にすると
□=6×C
□=120+C
となります。□には同じ数がはいるので
6×C=120+C
となります。さらに両辺からCをひくと
6×C−C=120
6×CはCが6個分という意味だから
6×C−C=5×Cと同じ意味になるはず,つまりCが5つぶん。
それが120と同じということになるから
C=120÷5
C=24
B=32−24で
B=8
あとはA×B÷C=6もしくはA×B−C=120にBとCの答えを入れて計算します。
ちなみに
A×8−24=120
A=(120+24)÷8
A=18
◆東京都 鳳 奥人 さんからの解答。
【問題18】
○+□ ○□ |
= | 1 24 |
ですから |
○+□(=98)の24倍が○□です。
つまり○□=2352。
2352=2×2×2×2×3×7×7 です。
これをもとに、かけたら2352になる2つの数のうち、たしたら98になるものを探してみると
42(=2×3×7)と56(=2×2×2×7)がこれにあてはまります。
※高校生レベルの解法でよければ、解と係数の関係より
x2+ 98x + 2352 = 0 の2つの解である
とできるのですが、小学生相手ではそういうわけにもいきません。
結構大変です。
【問題19−1】
「X」はXを288で割った答えに1を足し、出てきた数字に2をかけたもの。
というわけで
(1)「14256」=101
(2)逆算して(65÷2−1)×288=9072
【問題19−2】
1001の約数がまずわからないといけないですね。
2から順番に割っていけば、まあわかるのでしょうが、めんどくさいもので(笑)邪道とは思いましたが高校数学の技法で解きます。
1001
=103+1
=(10+1)×(102-10+1)
=11×91
=11×(100-9)
=11×(102-32)
=11×(10+3)×(10-3)
=11×13×7
・・・結構簡単な数だったのですね。
2002=2×1001=2×7×11×13、3003=3×1001=3×7×11×13。
というわけで
(1)1, 7, 11, 13, 77, 91, 143, 1001 の8個
(2)2×3×1001=6006
【問題20−1】
1は明らかに約数が1しかないので除外。
残る2から50までについては、どの数も1とその数自身の2個を約数としてもっています。
約数の数が3つである、ということは、その2個以外の約数の数が1個である・・・ということですね。
約数というのは、約数の中のどれかとかけたら元の数になるという性質があります。
つまり、この「第3の約数」には、かけたら元の数になる「第4の約数」がペアとして存在するはずなのです。
例)
10の約数は1、10、2、5。
2は5とかけない限り10にならない。
では約数が3つであるためにはどうすればいいか?
答えは「第3の約数と第4の約数が同じ数であればいい」。
例)
9の約数は1、9、3の3つ
(正確に言えば、3は2つあるわけです)
つまり、元の数は「同じ数(これが「第3の約数」ですね)を2回かけた数」(平方数)であることが最低条件です。
2から50までの数の中で、平方数は
4、9、16、25、36、49 の6つです。
で、この「第3の約数」が、もし1と自分自身以外に約数を持っていると、その数が元の数の約数になってしまいます。
すると元の数の約数が3つになりません。
例)
16は1、4、16を約数にもつが、4は2を約数にもつ。
この2は16の約数である。
だから、この「第3の約数」は、1と自分自身の他に約数を持たない数(素数)でなければなりません。
さっき挙げた6つの平方数の中で、素数を2回かけたものは
4、9、25、49の4つです。
約数はそれぞれ
4→1、2、4
9→1、3、9
25→1、5、25
49→1、7、49
と、3つずつになります。
(いずれも、2番目の約数が「第3の約数」となる素数ですね)
答え:4,9,25,49の4つ
【問題20−2】
妻がさらっと解答してくれました。
なお、問題にある「11個の整数」にはマイナスの数は含まないものと解釈します。
連続する11個の自然数ということは、
数1 ○○・・・○ 数2 ○○・・・○○ 数3 ○○・・・○○○ 数4 ○○・・・○○○○ 数5 ○○・・・○○○○○ 数6 ○○・・・○○○○○○ 数7 ○○・・・○○○○○○○ 数8 ○○・・・○○○○○○○○ 数9 ○○・・・○○○○○○○○○ 数10 ○○・・・○○○○○○○○○○ 数11 ○○・・・○○○○○○○○○○○で、
数11の○5個を数1に
数10の○4個を数2に
数9の○3個を数3に
数8の○2個を数4に
数7の○1個を数5に
それぞれ移すと、すべて数6と同じ数になります。
つまり、数1〜数11の合計は、数6の11倍と等しい。
数1は0以上ですから、数6は5以上。
当然、合計した数はその11倍の55以上。というわけで、
「55以上の整数で、11の倍数であれば、連続する11個の整数の和で表せる」ことになります。
また、その連続する11個の数は、その整数を11で割って出た答えから5を引いた数から、同じく5を足した数までとなります。
1991は11の倍数(1991=11×181)なので、これにあてはまります。
176から186までの11個の整数の和になっていますね。
【問題21−1】
1番目の式から、A×BがCの6倍になっていることがわかります。
ということで、2番目の式は C×6−C=120ということです。
C×6はCを6回足したもので、そこからCを1つ分ひいたということは、つまりCの5倍が120ということ。
だからCは120÷5=24。
すると3番目の式から、B+24=32 なのでBは8。
2番目の式から、A×8−24=120
つまりA×8=120+24=144
だからAは144÷8=18
念のため、1番目の式に当てはめてみると
18×8÷24=6 ・・・ちゃんとあっていますね。
【問題21−2】
1番目の式から、Cが1であることは明らかですね。
Dが1桁で、またDとEは異なる数なので、3番目の式からDとEの組み合わせは4と2、9と3のどちらかです。
もし、Dが4、Eが2だとすると、4番目の式よりAも2になってしまいます。
ということで、これは違います。
だからDは9、Eは3ということになります。
すると4番目の式より、Aは6です。
2番目の式より、6÷B=3 なのでBは2です。
答え:Aは6、Bは2、Cは1、Dは9、Eは3。
◆千葉県の中学校3年生 MAGIC さんからの解答。
【問題12−2】
1)4
2)漢数字の画数
例 三+三=六
十七+十七=八 etc...
問題を見て、普通の数字ではなく、漢数字だったのですぐわかりました。
◆東京都 tokujq さんからの解答。
【問題18】
○×□=24×98=2352
(○+□=98より)
また○+□=98と○×□=2352より○も□も偶数
(足しても掛けても偶数になるのは偶数と偶数より)
2352=2*2*2*2*3*7*7より組み合わせを考えると
2*3*7と2*2*2*7
(7*7*2=98、2*2*3*7=84より)
よって42、56
【問題21−1】
A*B=120+C、120+C=6*C、
120=5*C、C=24、B=8
A*8−24=120よりA=18
A=18、B=8、C=24
【問題21−2】
B÷C=BよりC=1
E*E=DよりEは2か、3でDは4か9
またA÷B=E、A+E=DよりA=B*E
A+E=B*E+E=E*(B+1)=D
よりD=9、E=3、B=2、
A=2*3=6
A=6、B=2、C=1、D=9
◆和歌山県の中学校1年生 kyo and yasu さんからの解答。
【問題21−1】
A×B=Xとして、A×B÷C=6に代入すると、
X÷C=6だから、X=6Cとなる。
これを、A×B−C=120に代入すると、
6C−C=120
C=24となる。
よって、C=24が分かったので、残りの式に代入して計算すると、
A=18、B=8という値がでてくる。
答えは、A=18、B=8、C=24 となる。
◆兵庫県 横山 伸子 さんからの解答。
【問題13】
最初,500,000人で
1年後は5%減るから,500.000×0.95=475,000(人)
2年後は1年前より5%増えるから, 475,000×1.05=498,750(人)
3年後は1年前より5%減るから, 498,750×0.95=473812.5(人)
ちょっと待てよ。人口が473812.5人って,なんで端数が出るんだ。
ついでに計算すると,4年後は,4年後は1年前より5%増えるから,
473812.5×1.05=497503.13(人)
0.13人の人間って何だ。と,言うわけで,この問題は不適切と考えます。
【コメント】
これは概数で考えるしかしかたがないですね。
◆大阪府の中学校2年生 Dr.スランプアラレちゃん☆ さんからの解答。
【問題21−1】
A×BをXとする
X=120+C…(1)
X=6C………(2)
(1)を(2)に代入する
120+C=6C
C−6C=−120
−5C=−120
C=24
C=24を代入する
B+24=32
B=32−24
B=8
C=24、B=8
A×8−24=120
8A=120+24
8A=144
A=18
答え、A=18、B=8、C=24
◆東京都の小学生 123 さんからの解答。
【問題3】1 7 25 □
1 5 13 25
1 3 5 7
1 1 1 1
たとえば上から1列目の2行目の7は左の1、斜め左下の1、下の5を足したものであるから、
□は25+13+25をすればいいので、63になる
【問題8】
この家族は、4人家族なので11年前のこの家族の年齢の合計は、
93-11×4=49になるはずです。
ところが、実際には51歳といっていますから、51-49=2(歳)の差が出ます。
よって11年前は、弟は、まだいなかったことが分かります。
また、弟の年齢は、現在9歳(11-2)だということが分かり
ます。
よって弟を抜いた年齢が84歳(93-9)ということが分かり、
また、兄の言葉から、兄:父母の年齢の比が1:6になり
ます。
よって兄の年齢は12歳(84×7分の1)ということが分かり、
父母の年齢の和が72歳(84-12)ということが分かり
ます。
後は父の言葉から、和差算をすれば、父母の年齢は35歳、37歳。
答え:父・・・37歳 母・・・35歳 兄・・・12歳 弟・・・9歳
面白い問題でした。
【問題6】
縦が、9m・横が15m
木の本数は
縦9÷3+1=4
横15÷3+1=6
よって全体の本数は4×6になり、24本ということになります。
答え24本
【問題7】
すべての分母を12にすると、分子は1.2.3.4......という数列になります。
?は12分の5,12分の7,3分の2,4分の3,6分の5,12分の11になります。
【問題9】
この三角形を変形させると正三角形になります。
つまり6cmの半分なので、Xは、3pになります。
【問題10−1】
1+1=2
1+1+1=3
1+2+3+1=2
これは、式の中の1の数を表しているのですね。
案外楽でした。
【問題12−2】
(1)答え,4
(2)答え,漢数字の画数の和に基いている
【問題20−2】
1991を連続する11個の整数の和なので、
1番目(最初)の整数を○、11番目(最後)の整数を□とすると、
<(○+□)×11÷2>ということになります。
見当をつけます
○が160,□が170のとき1815
○が170,□が180のとき1925
○が180,□が190のとき2035
どうやら○が170のときと、180のときの間のようです。
○が176,□が186のとき1991
よって176+177+178+179+180+181+182+183+184+185+186のとき可能になります。
疑うのであれば電卓で調べてください。
面白い問題でした。
【問題21−2】
(算数のとき方です。あらかじめ御了承ください。)
B÷C=BですからまずCは1になります。
E×E=Dですから、考えられる数は、Eがまず2,3,Dが4,9の2通りです。
ところが、A+E=Dと言っていますから、Dは、必ず、9になりEは、3です。
同時に、Aは、6だということ分かります。
また、A÷B=E、つまり、6÷B=3、ということになるので、Bは、2です。
これを、まとめますと、A=6、B=2、C=1、D=9、E=3となり、式に代入すると、
B÷C=Bは、2÷1=2
A÷B=Eは、6÷2=3
E×E=Dは、3×3=9
A+E=Dは、6+3=9
これで間違いないと思います。
とてもいい勉強になりました。
テストでよく出るんです。参考になりました。
◆大分県の中学校3年生 pit さんからの解答。
【問題21−1】
B+C=32
B=32−C・・・(1)
A×B−C=120 に(1)を代入
A(32−C)−C=120
A(32−C)=120+C
A=(120+C)/(32−C)・・・(2)
A×B÷C=6 に(1)、(2)を代入
{(120+C)/(32−C)}×(32−C)÷C=6
(120+C)÷C=6
120+C=6C
−5C=−120
C=24
よって、B=8、A=18
【問題21−2】
B÷C=Bより、C=1
A,B,C,D,Eは一桁の整数より、D=1or4or9
C=1より、D≠1
E×E=D、A+E=DよりD=4の場合、A=2,E=2と重複するのでD=9
よってE=3、A=6
A÷B=Eより、B=2
答え.A=6,B=2,C=1,D=4,E=3
◆福岡県 micky さんからの解答。
【問題1】
AとBの二人で250CCのコップにジュースをいれ、150CCのコップに移し、残った100CCをAが飲む。
150CCのコップのジュースは、びんにもどす。
もう一度、250CCのコップにジュースをいれ、150CCのコップに移し、残った100CCをAが飲む。
これで、Aは、200CC飲んだので、残りのジュースをBが飲むと良い。
【問題20−1】
1と、自分自身と、自分自身が素数の2乗であらわされることが条件になります。
2×2=4 3×3=9 5×5=25 7×7=49
以上4個です。
【問題20−2】
x−5+x−4+x−3+x−2+x−1+x+x+1+x+2+x+3+x+4+x+5=1991x=181
11×x=1991
【問題21−1】
AB=C+120
AB=6C
6C=C+120
5C=120
C=24
B+C=32に代入してB=8
AB=6Cに代入してAB=144
A=18
【問題21−2】
B÷C=Bより、C=1
1桁の整数で、同じ数を掛け合わせたものは、9
よって、D=9
E=3
A+E=Dより、A=6
A÷B=Eより、B=2
◆青森県 健 さんからの解答。
【問題21−1】
AB/C=6・・・(1)
AB−C=120・・・(2)
B+C=32・・・(3)
(1)よりAB=6C
これを(2)に代入して6C−C=120
よってC=24
これを(3)に代入してB+24=32
よってB=8
これら2つの解を(2)に代入して8A−24=120
よってA=18
答え・・・A=18、B=8、C=24
◆愛知県の高校生 きーち さんからの解答。
【問題21−1】
A×B÷C=6 ・・・☆
A×B−C=120 ・・・○
B+C=32 ・・・□ として
☆より
A×B=6×C ・・・★
★を○に代入して
6×C−C=120
5×C=120⇒C=24
これを□に代入して
B+24=32⇒B=8
これまでの結果を★に代入して
A×8=6×24
A=6×3=18
以上よりA=18、B=8、C=24
下の問題よりこっちの方が多少大変だったかも・・・
【問題21−2】
B÷C=B ・・・☆
A÷B=E ・・・○
E×E=D ・・・□
A+E=D ・・・△
☆より明らかにC=1
また、□より「AからEまでの5つの数は異なる1桁の数字」とあるので
Dが一桁であることからE=2またはE=3
しかし、△にE=2を代入する(このときD=4)とA=2となりA=Dとなるので条件に反し、
E=3を代入する(このときD=9)とA=6となり条件に合うので
A=6、D=9、E=3
これより、○にA、Eの値を代入すると
6÷B=3なのでB=2
以上より、A=6、B=2、C=1、D=9、E=3
こっちはわりと簡単でした。
◆東京都の中学校3年生 コージ さんからの解答。
【問題21−1】
A×B÷C=6・・・(1)
A×B−C=120・・・(2)
B+C=32・・・(3)
(1)の式の左辺と右辺にCをかける。
A×B÷C×C=6×C
A×B=6C・・・(4)
(4)を(2)に代入
6C−C=120
5C=120
C=24・・・(5)
(5)を(3)に代入
B+24=32
B=8・・・(6)
(5)と(6)を(2)に代入
8A−24=120
移項して 8A=144
A=18
よって 答え A=18 B=8 C=24
◆東京都 777 さんからの解答。
【問題21−1】
まずCを先に求めます。
A*B/C=6を変形します。
AB/C = 6
両辺にCを掛けて
AB = 6C
さらに次の式A*B-C=120も変形
AB-C = 120
-C = -AB+120
C = AB-120
6C = AB と C = AB-120を引きます。
6C = AB -) C = AB - 120計算すると、5C = 120となりC = 120/5を計算するとCが求まります。
Cが求まりましたので、
B+C = 32にCを代入します。
case C=24の時
B+24 = 32
B = 32 - 24
よってB=8
これで、BとCが求まったので
A*B/C=24にB,Cを代入
case
B=8;
C=24;
A*8/24 = 6
ここでは、24を両辺に掛けて/24を無くしましょう
A*8 = 6*24
まだAに8が、掛かっているので両辺を8で割ってあげます。
A = 144/8
A = 18
これでA,B,Cがもとまりました。
確かめ算
case A=18, B=8, C=24のとき
18*8/24 = 6
6 = 6 合っているみたいですね!
答え) A = 18, B = 8, C = 24
【問題12−2】
(1)□に入る数字は4です。
(2)この法則は、漢字の画数を足したものです。
◆大阪府 romeo さんからの解答。
【問題21−1】
#1 A*B/C=6
#2 A*B-C=120
#3 B+C=32
式#1から、 A*B=6C
式#2に代入して、
6C-C=120、 5C=120、C=24
式#3から、 B=32-B =32-24 =8
よって式#1から A=6C/B =144/8 =18
答え A=18 B=8 C=24
【問題21−2】
#1 B/C=B
#2 A/B=E
#3 E*E=D
#4 A+E=D
式#1から、Bは0ではないので C=1
式#3から、すべて一桁の数字であることから、D≦9
従ってD=4 or 9、また E=2 or 3
式#3および#4から、A+E=E*E A=E*(E-1)
ここでE=2とすると、A=E=2 となり、全て異なるという条件に反する。
従ってE=3、D=9 となる。
よって、式#4から A=6、式#2から B=2
答え A=6 B=2 C=1 D=9 E=3
◆東京都の中学校3年生 もやし さんからの解答。
【問題20−2】
1991は11の倍数だからじゃ怒られますかね?
一応真ん中の数を○とおくと、(小学生なので文字は使わないでおきます。)
(○−5)+…+○+…+(○+5)=11× ○
となり、これは11の倍数です。
1991は11で割り切れるので、1991は連続する11個の整数の和で表せます。
◆鹿児島県 今井 秀彦 さんからの解答。
【問題1】
400-400 150-0 250-0 400ccのびんから250ccのびんを満杯に 400-150 150-0 250-250 250ccのびんから150ccのびんを満杯に 400-150 150-150 250-100 150ccのびんから400ccのびんに全部移す 400-300 150-0 250-100 250ccのびんの中身を150ccに移す 400-300 150-100 250-0 400ccのびんから250ccのびんを満杯に 400-50 150-100 250-250 250ccのびんから150ccのびんを満杯に 400-50 150-150 250-200 150ccのびんの中身を400ccに移す 400-200 150-0 250-200【問題22−1】
A×B-C=16
CA/B=8
BC/A=32
2番目と3番目の左辺右辺をかけあわせる
CABC/BA=8×32
C2=4×2×4×4×2=16×16
よって C=+16または-16
C=-16の時 1番目の式よりA×B=0となり 2番目3番目の式が成立しない
C=16の時 A×B=32
そして2,3番目の式より B=2A が導かれるから
A2=16 となり A=+4または-4
A=4の時 B=8
A=-4の時 B=-8
もっとも小さい整数だから
A=-4,B=-8,C=16 が答え?
【問題22−2】
A=B=C=D=E=F=-1 はだめ?