◆東京都 ジュン☆ さんからの解答。
整数が何の倍数かを判定する方法を初めて知ったときは、美しいと思いました。
中学生頃かな?
455の場合
45-5*2=35
よって7の倍数
例【7の倍数2】
22778881069の場合
22-778+881-069=56
よって7の倍数
例【11の倍数】
1062028の場合
1-0+6-2+0-2+8=11
よって11の倍数
【7の倍数2】が何でそうなるのかを考えていたのですが、
1001が7の倍数なので成り立つようです。
で、1001=7*11*13なので
【11の倍数判定2】
【13の倍数判定】
としても、利用できますね。
あと、いろいろ調べたところ
45815の場合
-4*4+58*2-15*1=85=17*5
よって45815は17の倍数
10412の場合
1*1+0*2+4*4+1*8+2*16=57=19*3
よって10412は19の倍数
17と19のはあまり大きな桁では使えませんが、4桁ぐらいなら暗算でできますね
複合技を含めると2〜22まではそろいましたね。