◆広島県 清川 育男さんからの解答。
1匹ずつのとき、3回。
2匹ずつのとき、8回。
3匹ずつのとき、15回。
4匹ずつのとき、24回。
N匹ずつのとき、 N(N+2)回。
【コメント】
みごと正解です。
相変わらずすばらしい分析ですね。
カエルのジャンプの回数の合計や、横へ1つ移動する回数の合計も計算できます。
それを使えば、移動に必要な回数が計算できます。
◆広島県 清川 育男さんからの解答。
緑色のカエルをG、黄緑色のカエルをY、空白をBで表わすとする。
【問題1】
1) GBGYY
GGBYY
2) GYGBY
3) GYGYB
4) GYBYG
5) BYGYG
6) YBGYG
7) YYGBG
8) YYBGG
【問題2】
GGGBYYY
1) GGBGYYY
2) GGYGBYY
3) GGYGYBY
4) GGYBYGY
5) GBYGYGY
6) BGYGYGY
7) YGBGYGY
8) YGYGBGY
9) YGYGYGB
10) YGYGYBG
11) YGYBYGG
12) YBYGYGG
13) YYBGYGG
14) YYYGBGG
15) YYYBGGG
以上15回の手順で並び替えられる。
【問題3】
ジャンプの回数、N2回。
横移動の回数、2N回。
要する回数、N2+2N=N(N+2)(回)。
【コメント】
手順はこれでOKです。
カエルの数が増えていくと、見通しを立ててやらないとできないですね。
カエルが動けない状態になるまでの、カエルの動きのタイプは2つあります。
それを見破れば簡単です。
◆宮口 祐司さんからの解答。
カエル跳びゲームは便利ですね。
あれを手作りのコマでやってると、法則性を発見するのに、ずいぶんとかかるでしょう。
N匹ずつのときですが、こう考えました。
N匹が反対側に移動するには、飛び越え無しなら、それぞれN+1コマずつ
移動しなければならない。
延べにして、2N(N+1)コマ。
しかし、両側から出会ったときにはお互いにどちらかが飛び越えなければならない。
つまり、飛び越える回数は左のN匹と右のN匹とが出会う数だけあって、N2。
飛び越えるときは、一回で2コマ進むので、上の延べコマ数からひいて、回数を
求めると、
2N(N+1)−N2=N2+2N
両側の間が1コマなので、自由度が低いです。
2コマ以上あけてみるとどうでしょうか?
また、同じ方に進む仲間でも一つなら飛び越せるようにしてもおもしろそうですね。
左と右に分かれて早く全員を移動させた方が勝ちという対戦ゲームはどうでしょう?
進められる場所があれば必ず進め、無ければ一回休み!というルールです。
コンピュータと対戦できると、おもしろいですね。
◆群馬県の小学生 BOMさんからの解答。
図1 答え 8かい
図2 答え 15かい
【コメント】
小学生の方からの解答、大変うれしいです。
もちろん正解です。
実際にうまく動かせましたか。
生徒入れ替え問題なども挑戦してみてくださいね。
◆千葉県の高校生 「es」さんからの解答。
問題1 8回
問題2 15回
問3 n(n+2)
問1はすぐに解けましたが、問2は苦労しました。
◆千葉県の中学校3年生 翔ちゃん さんからの解答。
1,8回
2,15回
3,4匹だったら24回
楽しい
◆東京都の中学校1年生 りさ さんからの解答。
問題1
8回で、全て移動
右から、2番目、4番目、5番目、3番目、1番目、2番目、4番目、3番目の順に、動かす。
◆新潟県の中学校3年生 アシェル さんからの解答。
問題1
右から2番目の黄緑を移動する。
左から2番目の緑を移動する。
一番左の緑を移動する。
最初に移動させた黄緑を移動する。
一番右側の黄緑を移動する。
緑を移動させて黄緑を移動する。
このように行います。
◆愛知県の中学校3年生 三上です。 さんからの解答。
【問題1の答え】8回
右から123・・とすると24531243
【問題2の答え】15回
356421357642354
【問題3の答え】N(N+2)
◆石川県 藤宮 祐也 さんからの解答。
【問題1】
片方にカエルが2匹ずつのとき 8回
【問題2】
3匹ずつのとき 15回
こつは、移動させている途中に、同じ色のカエルを並べないことでしょうか。
常に緑、黄緑、緑、黄緑…となっていれば、うまくいくと思います。
◆群馬県の中学校3年生 バイパンマン さんからの解答。
図1の答え
左のカエルからA,B,C,Dとすると、移動順序は
B,C,D,B,A,C,D,Aとなる。
図2の答え
左のカエルからA,B,C,D,E,Fとすると移動順序は
C,D,E,C,B,A,D,E,F,C,B,A,E,F,Aとなる。
◆和歌山県の中学校2年生 tama さんからの解答。
8回 左から順番に1、2、3、4、とすると、
(1)(2) (3)(4)(はじめ) (1) (2)(3)(4) (1)(3)(2) (4) (1)(3)(2)(4) (1)(3) (4)(2) (3)(1)(4)(2) (3) (1)(4)(2) (3)(4)(1) (2) (3)(4) (1)(2)図2で、左から順に
(1)(2)(3) (4)(5)(6) (1)(2) (3)(4)(5)(6) (1)(2)(4)(3) (5)(6) (1)(2)(4)(3)(5) (6) (1)(2)(4) (5)(3)(6) (1) (4)(2)(5)(3)(6) (1)(4)(2)(5)(3)(6) (4)(1) (2)(5)(3)(6) (4)(1)(5)(2) (3)(6) (4)(1)(5)(2)(6)(3) (4)(1)(5)(2)(6) (3) (4)(1)(5) (6)(2)(3) (4) (5)(1)(6)(2)(3) (4)(5) (1)(6)(2)(3) (4)(5)(6)(1) (2)(3) (4)(5)(6) (1)(2)(3)
◆和歌山県の中学校2年生 ゆり さんからの解答。
8回でできた。
左からA,B,C,D,とする。
AB CD「はじめ」
(1)ABC D (2)A CBD (3) ACBD (4)CA BD (5)CADB (6)CAD B (7)C DAB (8)CD ABとなる
◆和歌山県の中学校2年生 AYAKO さんからの解答。
8回で、できた。
左からAB CDとする。
ABC D A CBD ACBD CA BD CADB CAD B CD ABとなる。
◆和歌山県の中学校2年生 eri さんからの解答。
最短、8回でできる。
緑緑 黄黄 緑緑黄 黄 緑 黄緑黄 緑黄緑黄 黄緑 緑黄 黄緑黄緑 黄緑黄 緑 黄 黄緑緑 黄黄 緑緑
◆和歌山県の中学校2年生 貴裕 さんからの解答。
図1
1.○○ ●● 2.○ ○●● 3.○●○ ● 4.○●○● 5.○● ●○ 6. ●○●○ 7.● ○●○ 8.●●○ ○ 9.●● ○○
◆和歌山県 古岩 大典 さんからの解答。
w-白
b-黒
ww bb
wwb b
w bwb
wbwb
bw wb
bwbw
bwb w
b bww
bb ww
もうひとつの解答www bbb
ww wbbb
wwbw bb
wwbwb b
wwb bwb
w bwbwb
wbwbwb
bw wbwb
bwbw w
bwbwbw
bwbwb w
bwb bww
b bwbww
bb wbww
bbbw ww
bbb www
◆和歌山県の中学校2年生 I.HOスペシャル さんからの解答。
○○ ●● ○○● ● ○ ●○● ○●○● ●○ ○● ●○●○ ●○● ○ ● ●○○ ●● ○○ ○○○ ●●● ○○ ○●●● ○○●○ ●● ○○●○● ● ○○● ●○● ○ ●○●○● ○●○●○● ●○ ○●○● ●○●○ ○● ●○●○●○ ●○●○● ○ ●○● ●○○ ● ●○●○○ ●● ○ ○○ ●●●○ ○○ ●●● ○○○
◆群馬県の中学校3年生 希実 さんからの解答。
【問題1】
緑のカエルを★、黄緑のカエルを☆とする。
start (1) ★★ ☆☆ (2) ★★☆ ☆ (3) ★ ☆★☆ (4) ★☆★☆ (5) ☆★ ★☆ (6) ☆★☆★ (7) ☆★☆ ★ (8) ☆ ☆★★ (9) ☆☆ ★★【問題2】
緑のカエルを●、黄緑のカエルを○とする。
●→○→○→●→●→●→○→○→○→●→●→●→○→○→●
4匹・・・24回
【4×(4+2)=4×6=24】
5匹・・・35回
【5×(5+2)=5×7=35】
n匹・・・n(n+2)回
【n×(n+2)=n(n+2)】
緑のカエルをn匹、黄緑のカエルをm匹と置く。
n=1の時→2m+1
n=2の時→3m+2
n=3の時→4m+3
n=4の時→5m+4
n=5の時→6m+5
n=6の時→7m+6
n=7の時→8m+7
nの時→mn+m+nになる。
【(n+1)m+n=nm+m+n】
◆群馬県の中学校3年生 ともとも さんからの解答。
【問題1】
緑のカエルを○、黄緑のカエルを×として移動するカエルを以下に示す。
○→×→×→○→○→×→×→○
【問題2】
緑のカエルを○ 黄緑のカエルを×として以下のように考える
×→○→×→○→×→×→×→○→○→○→×→×→×→○→○→×
四匹のときは24回
式 4(4+2)=24
五匹のときは35回でした。
式 5(5+2)=35
n匹の時はn(n+2)=(n×n)+2n
感想
五匹と四匹をやるのは簡単だったけど、法則性を見つけるのが大変だった。
疲れました。
◆群馬県の中学校3年生 群馬県のめぐみ さんからの解答。
【問題1】
緑色のカエルを●、黄緑色のカエルを○と置くと、
●● ○○ ● ●○○1 ●○● ○2 ●○●○ 3 ●○ ○●4 ○●○●5 ○ ●○●6 ○○● ●7 ○○ ●●8合計 8回
これを式で表すと、それぞれのカエルの数をnと置くと、
n(n+2) である。
出来るようになるまでは、かなりパニックしていました。
三匹の場合、緑のカエルを●、黄緑のカエルを○で置くと、
●●● ○○○ ●● ●○○○ 1 ●●○● ○○ 2 ●●○●○ ○ 3 ●●○ ○●○ 4 ● ○●○●○ 5 ●○●○●○ 6 ○● ●○●○ 7 ○●○● ●○ 8 ○●○●○● 9 ○●○●○ ●10 ○●○ ○●●11 ○ ○●○●●12 ○○ ●○●●13 ○○○● ●●14 ○○○ ●●●15 計15回n(n+2)の式からも、15回であることが求められる。
緑のカエルを●、黄緑色のカエルを○で置いて考えると、
4匹の場合、
●●●● ○○○○ ●●● ●○○○○ 1 ●●●○● ○○○ 2 ●●●○●○ ○○ 3 ●●●○ ○●○○ 4 ●● ○●○●○○ 5 ● ●○●○●○○ 6 ●○● ●○●○○ 7 ●○●○● ●○○ 8 ●○●○●○● ○ 9 ●○●○●○●○ 10 ●○●○●○ ○●11 ●○●○ ○●○●12 ●○ ○●○●○●13 ○●○●○●○●14 ○ ●○●○●○●15 ○○● ●○●○●16 ○○●○● ●○●17 ○○●○●○● ●18 ○○●○●○ ●●19 ○○●○ ○●●●20 ○○ ○●○●●●21 ○○○ ●○●●●22 ○○○○● ●●●23 ○○○○ ●●●●2424回で完成。
緑色のカエルをm、黄緑色のカエルをnと置くと、
(mn+m+n)となる。
この式を求めるのに、かなり困りました。
でも、やっと出来て、ぴたりと当てはまったときは、すごく嬉しかったです。
◆群馬県の中学校3年生 あんず さんからの解答。
【問題1】
緑カエルを●、黄緑カエルを○とする。
●●○ ○ ↓ ● ○●○ ↓ ●○●○ ↓ ○● ●○ ↓ ○●○● ↓ ○●○ ● ↓ ○ ○●● ↓ ○○ ●●【問題2】
緑カエルを●、黄緑カエルを、○とする。
●●● ○○○ ●●●○ ○○ ●● ○●○○ ● ●○●○○ ●○● ●○○ ●○●○● ○ ●○●○●○ ●○●○ ○● ●○ ○●○● ○●○●○● ○ ●○●○● ○○● ●○● ○○●○● ● ○○ ○●●● ○○○ ●●●15回
4匹のとき24回。
5匹のときは35回でした。
n匹のときは、(n+2)×n となる。
4匹のときで考えてみると4の2多くした数と4をかけると
(4+2)×4=24 となるから、
nのときは、(n+2)×nとなるかなと思いました。
緑のカエルをN匹、黄緑のカエルをM匹とすると
NM+N+M 回となる
◆群馬県の中学校3年生 High standard.L.R.E さんからの解答。
緑ガエルを■、黄緑ガエルを○とする。
【問題1】
◎『■■ ○○』→1『■■○ ○』→2『■ ○■○』→ 3『 ■○■○』→4『○■ ■○』→5『○■○■ 』→ 6『○■○ ■』→7『○ ○■■』→8『○○ ■■』【問題2】
◎『■■■ ○○○』→1『■■■○ ○○』→2『■■ ○■○○』→ 3『■ ■○■○○』→4『■○■ ■○○』→5『■○■○■ ○』→ 6『■○■○■○ 』→7『■○■○ ○■』→8『■○ ○■○■』→ 9『 ○■○■○■』→10『○ ■○■○■』→11『○○■ ■○■』→ 12『○○■○■ ■』→13『○○■○ ■■』→14『○○ ○■■■』→ 15『○○○ ■■■』●最終結論:緑ガエルn匹、黄緑ガエルn匹の場合。
『n(n+1)+n』
蛙跳びゲームを発展させて、緑ガエルをn、黄緑ガエルをmとして考えてみました。
緑ガエルと、黄緑ガエルの数が、違う場合でも求められます。
緑\黄緑 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | m |
1 | 3 | 5 | 7 | 9 | 11 | 13 | 15 | 2m+1 |
2 | 5 | 8 | 11 | 14 | 17 | 20 | 23 | 3m+2 |
3 | 7 | 11 | 15 | 19 | 23 | 27 | 31 | 4m+3 |
4 | 9 | 14 | 19 | 24 | 29 | 34 | 39 | 5m+4 |
5 | 11 | 17 | 23 | 29 | 35 | 41 | 47 | 6m+5 |
6 | 13 | 20 | 27 | 34 | 41 | 48 | 55 | 7m+6 |
7 | 15 | 23 | 31 | 39 | 47 | 55 | 63 | 8m+7 |
n | 2n+1 | 3n+2 | 4n+3 | 5n+4 | 6n+5 | 7n+6 | 8n+7 | (n+1)m+n |
結論【 (n+1)m+n 】
◆群馬県の中学校3年生 堕天使 さんからの解答。
緑のカエルを△黄緑のカエルを▲とする。
【問題1】
(▲▲ △△)→(▲▲△ △)→(▲ △▲△)→ ( ▲△▲△)→(△▲ ▲△)→(△▲△▲ )→ (△▲△ ▲)→(△ △▲▲)→(△△ ▲▲)完成!
【問題2】
(▲▲▲ △△△)→(▲▲▲△ △△)→(▲▲ △▲△△)→ (▲ ▲△▲△△)→(▲△▲ ▲△△)→(▲△▲△▲ △)→ (▲△▲△▲△ )→(▲△▲△ △▲)→(▲△ △▲△▲)→ ( △▲△▲△▲)→(△ ▲△▲△▲)→(△△▲ ▲△▲)→ (△△▲△▲ ▲)→(△△▲△ ▲▲)→(△△ △▲▲▲)→ (△△△ ▲▲▲)完成!
蛙跳びゲームを発展させて考えてみました。
黄緑のカエルを m匹。緑のカエルをn匹として考えてみると次のようになりました。
緑\黄緑 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | m |
1 | 3 | 5 | 7 | 9 | 11 | 13 | 15 | m+m+1 |
2 | 5 | 8 | 11 | 14 | 17 | 20 | 23 | 2m+m+2 |
3 | 7 | 11 | 15 | 19 | 23 | 27 | 31 | 3m+m+3 |
4 | 9 | 14 | 19 | 24 | 29 | 34 | 39 | 4m+m+4 |
5 | 11 | 17 | 23 | 29 | 35 | 41 | 42 | 5m+m+5 |
6 | 13 | 20 | 27 | 34 | 41 | 48 | 55 | 6m+m+6 |
7 | 15 | 23 | 31 | 39 | 47 | 55 | 63 | 7m+m+7 |
n | n+n+1 | 2n+n+2 | 3n+n+3 | 4n+n+4 | 5n+n+5 | 6n+n+6 | 7n+n+7 | mn+m+n |
【青木コメント】
本校の生徒が(mn+m+n)回になる理由を考えました。
黄緑色のカエルm匹、緑色のカエルn匹のとき、
仮にジャンプなしとすると、
黄緑色のカエルm匹はそれぞれ(n+1)コマ進まないといけないので、
全部でm×(n+1)回
緑色のカエルn匹はそれぞれ(m+1)コマ進まないといけないので、
全部でn×(m+1)回。
飛び越える回数はm匹とn匹がぶつかるので
m×n回。これを引けばよいので全部で
m(n+1)+n(m+1)−mn
=mn+m+n
で皆さんの答えと一致します。
◆東京都の中学校2年生 なっちゃん さんからの解答。
【問1の答え】
左から2番目の緑色のカエルを右に移動させ、右から2番目の黄緑色のカエルを左に一つ飛び移動させる。
一番右の黄緑色のカエルを左に移動させる。
左から3番目の緑色のカエルを右に一つ飛び移動させる。
一番左のカエルを右に一つ飛び移動させる。
左から2番目の黄緑色のカエルを左に移動させる。
右から二番目の黄緑色のカエルを左に一つ飛び移動させる。
そして、右から3番目の緑色のカエルを右に移動させて終わり。
最短で8回移動。
◆和歌山県の中学校3年生 days01 さんからの解答。
2-4-5-3-1-2-4-3
3-5-6-4-2-1-3-5-7-6-4-2-3-5-4
◆和歌山県の中学校3年生 ボナンザ さんからの解答。
2→4→5→3→1→2→4→3
5→3→2→4→6→7→5→3→1→2→4→6→5→3→4
◆和歌山県の中学校3年生 まゆまり子☆★ さんからの解答。
【問題1】
★4→2→1→3→5→4→2→3★
【問題2】
★3→5→6→4→2→1→3→5→7→6→4→2→3→5→4★
◆北海道の高校生 マグとろ さんからの解答。
2−4−5−3−1−2−4−3
3−5−6−4−2−1−3−5−7−6−4−2−3−5−4
◆和歌山県の中学校3年生 豊田 さんからの解答。
3-5-6-4-2-1-3-5-7-6-4-2-3-5-4
◆熊本県の中学校3年生 ドラクエ大好き人間 さんからの解答。
2>4>5>3>1>2>4>3
◆香川県の小学生 ちひろみわ さんからの解答。
【問題1】
24531243
【問題2】
532467531246534
◆岐阜県の中学校3年生 愛希子 さんからの解答。
2→4→5→3→1→2→4→3
5→3→2→4→6→7→5→3→1→2→4→6→5→3→4
◆徳島県の中学校2年生 風林火山 さんからの解答。
2→4→5→3→1→2→4→3
◆愛知県の中学校2年生 かずきん さんからの解答。
【問題1】
24531243
◆千葉県の中学校1年生 俊一郎 さんからの解答。
問題1は8手、
「2−4−5−3−1−2−4−3」
問題2は15手、
「3−5−6−4−2−1−3−5−7−6−4−2−3−5−4」
問題3はn(n+2)手
◆三重県の中学校2年生 美樹 さんからの解答。
【問題2】
3→5→6→4→2→1→3→5→7→6→4→2→3→5→4
◆岐阜県の中学校3年生 **rika** さんからの解答。
3→5→6→4→23→5→6→4→2→1→
3→5→7→6→4→2→3→5→4→1→
3→5→7→6→4→2→3→5→4
◆東京都の高校生 松本まりか さんからの解答。
2→4→5→3→1→2→4→3
3→5→6→4→2→1→3→5→7→6→4→2→3→5→4
◆兵庫県の中学校3年生 選択授業A さんからの解答。
4→2→1→3→5→4→2→3
3→5→6→4→2→1→3→5→7→6→4→2→3→5→4
◆東京都の小学生 キュ-ピー さんからの解答。
【問題1】
4→2→1→3→5→4→2→3
【問題2】
2→4→5→3→1→2→4→3
おもしろかった!
◆神奈川県 takizawa さんからの解答。
最初はどちらを動かしても同じ、動かしたことにより空きが1個ずれ動かせるかえるが2匹になる。
そのうちの最初に動かした色のほうを動かすと、同じ色が2匹並んでもう先に進めなくなる。
なので違う色のかえるを動かすと空きが2個ずれる。
ここでまた動かせるのが2つできるが、片方は次に動かせる2つのどちらを動かしても、同じ色のかえるが二つ並んでしまう。
よって逆を動かす。
このように2つの色が重ならないように進めれば解ける。
本題のn匹の時だが
2匹なら、 緑、黄緑、黄緑、緑、緑、黄緑、黄緑、緑 のように動き、
3匹なら、 緑、黄緑、黄緑、緑、緑、緑、黄緑、黄緑、黄緑、緑、緑、緑、黄緑、黄緑、緑 のようになる。
これを見ると2匹の時は、同じ色を2回連続で動かす事を3回行い、そこから一つ少ない数を1回ずつ両端に付ける。
3匹なら真ん中に、同じ色を3回連続で動かす事を3回行う、そこから2匹、1匹と減らして1回ずつ両端に付ける。
nの時は、
3n+2(n-1)+2(n-2)+・・・・+4+2
=3n+2・ | (n-1)[(n-1)+1] 2 |
=3n+2・ | n(n-1) 2 |
=3n+2( | n2 2 |
- | n 2 | ) |
=3n-n+n2 |
=n(n+2) となる。 |
◆大阪府 らっきー さんからの解答。
【問題3】
手順はかえるを飛び越えないと仮定した場合、
緑N匹を全部右側に移動する回数はN(N+1)回であり、
黄色N匹を全部左側に移動する回数はN(N+1)回であり、
飛び越える回数はお互いのかえるの数の積に等しいのでN×N
よって、2N(N+1)―N×N=N2+2N回である。
○が左のカエル、●が右のカエル、□が空いている枠を表しています。
こうすれば手詰まりになることはない。
よって、求める回数はN2+2N回となる。
◆神奈川県の小学生 fumi さんからの解答。
5匹ずつの場合
(みどりをA,きみどりをB,くうはくをOとする)AAAAAOBBBBB
AAAAOABBBBB
AAAABAOBBBB
AAAABABOBBB
AAAABOBABBB
AAAOBABABBB
AAOABABABBB
AABAOABABBB
AABABAOABBB
AABABABAOBB
AABABABABOB
AABABABOBAB
AABABOBABAB
AABOBABABAB
AOBABABABAB
OABABABABAB
BAOABABABAB
BABAOABABAB
BABABAOABAB
BABABABAOAB
BABABABABAO
BABABABABOA
BABABABOBAA
BABABOBABAA
BABOBABABAA
BOBABABABAA
BBOABABABAA
BBBAOABABAA
BBBABAOABAA
BBBABABAOAA
BBBABABOAAA
BBBABOBAAAA
BBBOBABAAAA
BBBBOABAAAA
BBBBBAOAAAA
BBBBBOAAAAA
◆埼玉県 masaru2002 さんからの解答。
2匹の場合、
1匹左へ
2匹右へ
2匹左へ
2匹右へ
1匹左へ
動かせばよい。
一般解も同様に与えられ、
左右交互に、
1匹左へ
2匹右へ
3匹左へ
…
n-1匹左へ
n匹右へ
n匹左へ
n匹右へ
n-1匹左へ
…
3匹左へ
2匹右へ
1匹左へ
動かせばよい。
操作回数を示せば、n(n+2)となる。
交互に動かさなければ、衝突が発生するはずなので、上記が最小の手順になるはず。
◆静岡県の小学生 マジシャン さんからの解答。
図1の問題の解答
4→2→1→3→5→4→2→3
図2の問題の解答
5→3→2→4→6→7→5→3→1→2→4→6→5→3→4
図3の問題の解答
4→6→7→5→3→2→4→6→8→9→7→5→3→1→2→4→6→8→7→5→3→4→6→5
図4の問題の解答
7→5→4→6→8→9→7→5→3→2→4→6→8→10→11→9→7→5→3→1→2→4→6→8→10→9→7→5→3→4→6→8→7→5→6
これって蛙の導き方が分かれば何匹いてもできますよね。
同じ色の蛙がくっつかないように(目的地到達場所の時は省く)していけばできます。
これがぼくの解答(考え方)です。
◆新潟県の中学校3年生 si さんからの解答。
●かえるが二匹
4→2→1→3→5→4→2→3
8回
●かえるが三匹
3→5→6→4→2→1→3→5→7→6→
4→2→3→5→4
15回
●かえるが四匹
4→6→7→5→3→2→4→6→8→9→
7→5→3→1→2→4→6→8→7→5→
3→4→6→5
24回
●かえるが五匹
5→7→8→6→4→3→5→7→9→10→
8→6→4→2→1→3→5→7→9→11→
10→8→6→4→2→3→5→7→9→8→
6→4→5→7→6
35回
●かえるがN匹 N2+2Nだと思います。