◆静岡県 ヨッシー さんからの解答。
工程を終了するまでの時間(分)は
A→B→J :7+7+18=32 A→C→J :7+7+18=32 D→E→C→J:2+3+7+18=30 D→E→I :2+3+8=13 D→E→F :2+3+8=13 D→F→G→H:2+2+2+8=14 D→F→G→I:2+2+2+8=14ですから、最低32分はかかります。
【問題1】
答え:32分
X:AAAAAAABBBBBBBJJJJJJJJJJJJJJJJJJ Y:DDEEE−−CCCCCCCIIIIIIII−−−−−−−−−− Z:−−FFGGHHHHHHHH−−−−−−−−−−−−−−−−−−文字1つが1分、−は仕事なしの状態です。
【問題2】
答え:32分
X:AAAAAAABBBBBBBJJJJJJJJJJJJJJJJJJ Y:DDEEEFFCCCCCCCGGHHHHHHHHIIIIIIII【問題3】
工程を終了するまでの時間(分)は
A→B→J :6+6+17=29 A→C→J :6+6+17=29 D→E→C→J:1+2+6+17=26 D→E→I :1+2+7=10 D→E→F :1+2+7=10 D→F→G→H:1+1+1+7=10 D→F→G→I:1+1+1+7=10ですから、最低29分はかかります。
答え:29分
X:AAAAAABBBBBBJJJJJJJJJJJJJJJJJ Y:DEEFG−CCCCCCHHHHHHHIIIIIII−−−生産技術で使う「PERT」という手法に似ています。
【コメント】
問題2については、完璧です。
問題1,3については、会社の規則の1番目に抵触します。
例えば、問題1だと、YさんはEの仕事を終えて、1分間休んだ後、もうGの工程は終わっていますから、Iの工程に入らざるを得ないのです。
たぶんG→Iのラインの見落としではないでしょうか。
秋山先生は、この問題からイソップ物語の「ありとキリギリス」を連想されていますが、休むことなくその時できる仕事は全てやらなくては気が済まない「あり」より、時には休息を取りながら働くキリギリスの方が結果的に速く仕事が終わるのはなんとも皮肉です。
◆石川県 Takashi さんからの解答。
<T>
39分
X A,B,C,J【最長】
Y D,F,G,H
Z E,(1分休み),I
<U>
32分
X A,B,J【同時】
Y D,E,F,C,G,H,I【同時】
<V>
35分
X A,B,C,J【同時】
Y D,E,F,G,H,I
<感想>
最も時間のかかる、A⇒B⇒J、A⇒C⇒Jの2つの工程がこの問題のカギで、上手にB、Cの仕事を2人でこなせると全体が速く終わる。
その為には、Aをしてない人【Y,Z】が、Aが終わってからBが終わるまでの間のできるだけ早い内に、Cの仕事にかからなければいけない。
それができるのは<U>の場合だけであった。
せっかくの社長の決断が裏目に出てしまっている。
なお、<V>の場合、Yさんに6分目を休ませて、7分目からCの仕事にかからせれば、合計29分で終了する。
≪社長の心にゆとりがあると良かったのに。≫
【コメント】
なるほど、この問題のボトルネックはA⇒B⇒J、A⇒C⇒Jだったのですね。
それにしても人数を増やせば仕事は短時間で終わる、機械を導入すれば短時間で終わるというのが常識ですが、この問題では全く逆になってしまうのが不思議です。
ローカルな見方だけではなく、グローバルな見方も大切であるということでしょうか。