『連立6元1次方程式』解答


◆東京都 かえる さんからの解答。

(与式)

s+t+u+v+w+x=3
かつ
s+t=u+x
かつ
u+v=w+t

任意の0≦t≦1に対して、0≦u≦1として、

s=1−t
v=1−u
w=1−t
x=1−u

とすれば、(与式)及び0≦s,t,u,v,w,x≦1を満たす。
従って、実数解は常に存在することが示された。


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