マンデルブロー集合を楽しもう


フラクタルである図形の特徴は自己相似であること、つまりその図形の一部分が全体と 相似であることです。

マンデルブロー集合とは1980年代にB・マンデルブローによって発表されたものです。



複素数列{zn}で初期値z0=0であり、zn=zn-12+cとする。
複素数cを変化させたときに、|zn|が∞へ発散しないようなcの集合を
マンデルブロー集合という。


いったいどんな図形になるのだろうか。



 <ソフトウェアの使い方について>

  Start ボタンをクリックすると描画が始まる。
  Full Colorをチェックすると色で塗り分けます。(時間がかかります)





Download here!




ご意見・ご感想のある方、メールをお願いします。

yaoki@yu.incl.ne.jp


数学の部屋へもどる。