『今週の問題』第118回 解答


◆茨城県の高校生 Yuta さんからの解答

【問題1】

L→D→F→N

【問題2】 10回

L→F→J→K→O→A→M→B→C→H


◆奈良県の中学校1年生 Braise Pascal さんからの解答

【問題1】

L→F→D→N

【問題2】

M→C→G→J→E→K→F→B→K→J→O→B→C→P→N→H

あーいつのまにか亀が消えて猫になっていた!ていうところなんですけど、問1の方はすぐにできるんですけど問2はどうしようかちょっと迷いました。
そして問題が「猫の逆襲」だったので「犬の制裁」(?)みたいなのもしてみました。

H→K→N→B→G→K→M→B→F→C→O→J→P→C→E→Jです。

問2の感想としてはなんかもっと短くできるような気がします。


◆福岡県 古豚 さんからの解答

【問題1】

E→K→M→C の4回の移動

【問題2】

E→F→K→O→B→P→
E→F→K→O→B→P→
L→G→K→N→A→B→
L→G→K→N→A→B→
M→N→C→G→J→H→
M→N→C→G→J→H→
D→O→C→F→I→J→
D→O→C→F→I→J

の48回の移動で完成。

問題2はもっと能率的な移動が存在すると思いますが、能率よりも完成を最重点に考えました。

最初の猫、犬の配置を

11、12、13、14
21、22、23、24
31、32、33、34 
41、42、43、44
とし、適当な移動を考えます.

例えば、E→F→K→O→B→P→ とすると
11、21、22の位置にあったものが

 11→21 21→22 22→11

と移動するだけで、他は影響ありません。

従って、これを2回繰り返すと

 11→22 21→11 22→21

となり、最初の猫、犬の配置から見かけ上は11の犬が21の猫と入れ替わっただけになります。

このように、ランダムな動きの中から、有効な動きとして

 E→F→K→O→B→P→
 L→G→K→N→A→B→

の二つを取りだし、組み合わせてもので左半分、これと対象に右半分を完成させました。

以前のルービックのときと同じ考え方です。  


より能率的な移動を考えています。
今のところ

O→L→F→A→F→K→G→B→O→N→G→D→N→I→N→C→O→J→G→F

の20回から

O→N→L→G→F→A→G→F→D→O→N→I

の12回まで進歩しました。


◆東京都 まさくん さんからの解答

【問題1】 4回

E→M→C→K
L→D→N→F

【問題2】 16回

M→G→C→N→N→J→H→G→E→O→K→F→F→B→P→O

2行(列)ずつに分割して考えるとわかりやすかったです。
犬、猫の配列がちょうど点対称になっているので、最初の8回で下2行をそろえ、それを上下逆さまにして上の2行をそろえました。

10回

M→C→O→N→J→L→F→G→H→A

いろいろやってみましたが、これ以上少ない回数で完成するのは、無理なような気がします。


◆愛知県 Y.M.Ojisan さんからの解答

【問題1】 4回

E→K→M→C

APの犬が中央の2×2部に来るには最低2手必要で、
それはE→KまたはL→Fのみです。

何れの手でもMDの犬を含む右下の2×2匹は動きません。
従ってもう2手必要であり、4手が最小である。

【問題2】 10回

E→K→G→F→D→B→O→N→P→I

問題1から4×4に戻す手を含めると、最低8回は必要であることが分かるが、問題1の方法では、解答には至らない。
また、4×4に戻す手は必ず偶数であるから、多分最小手は10回である。


 ◆ 問題へもどる

 ◆ 今週の問題

数学の部屋へもどる