◆神奈川県 ココちゃん さんからの解答。
特徴は意味がないので〜証言〜より
1:Aの証言「Dよりも多くたべちゃいました・・・」
2:Bの証言「私が一番多く食べました」
3:Cの証言「私はAより2個多く食べたわ」
4:Dの証言「私は一個も食べていません」
5:Eの証言「私は3つたべたのよ」
B>C>A>D,E
A+B+C+D+E
=A+B+A+2+0+3
=2A+B+5
=14
2A+B=9
かつB>Aとなる(A,B)の組み合わせは(3,3)(2,5)(1,7)
だがBはEより多いので(2,5)(1,7)
(A,B,C)の組み合わせは(2,5,4)(1,7,3)
さらにEを組み合わせと
(A,B,D,E)=(2,5,4,3),(1,7,7,3)となる。
”特徴は意味がない”などと豪語してしまったので、この先が展開できなくなりました(自滅)
文章のどこにでもヒントはかくされているので最後まで大切にしなくては・・(反省)
1:「Aは今ダイエット中なのであまり食べないらしい。」ので「Aは1つしか(しか)食べなかった」
2:「Bはこのごろお菓子をたべていなかったらしい。」ので「Bは7個も(も)食べてしまった。」
1:「Aは今ダイエット中なのであまり食べないらしい。」ので「Aは2つしか(しか)食べなかった」
2:「Bはこのごろお菓子をたべていなかったらしい。」ので「Bは5個も(も)食べてしまった。」
「7個も食べてしまった」と「5個も食べてしまった」はどちらも特徴とほぼあっている。
4:「Dは甘いものがきらいである」は0個なので特徴とあっている。
3:Cはよく食べるので太っている。
5:Eはなみの子供である。
「なみ」と「よく食べる」を比較してC>Eで、
(A,B,C,D,E)=(2,5,4,0,3)となる。
こういう問題が一番すきです。
◆山梨県 Footmark さんからの解答。
【答え】
A:2個 , B:5個 ,C:4個 , D:0個 , E:3個
【理由】
A,B,C,D,Eの食べたお菓子の個数をそれぞれa,b,c,d,eとすると、
a+b+c+d+e=14 …(1)
Cの証言「私はAより2個多く食べたわ」と
Dの証言「私は一個も食べていません」と
Eの証言「私は3つたべたのよ」 より
c=a+2 , d=0 , e=3
(1)式に代入すると、
a+b+(a+2)+0+3=14
∴ 2a+b=9 …(2)
ところで、お菓子を食べたのはDを除く4人なので、
Bの証言「私が一番多く食べました」より
| b≧ | 14 4 |
また、
Aの証言「Dよりも多くたべちゃいました・・・」より
a≧1(>0=d)
この式と(2)式より、
∴ b(=9−2a)≦7
結局、4≦b≦7
ところで、Bを除く4人が食べたお菓子の合計個数は
a+c+d+e=a+(a+2)+0+3=2a+5
で、明らかに奇数である。
それ故、(1)式よりbは奇数でなければならない。
∴ b=5 または b=7
よって、C,D,Eの証言と(2)式より
・ b=5のとき、a=2 , c=4 , d=0 , e=3
・ b=7のとき、a=1 , c=3 , d=0 , e=3
(ここから先は、どうしても推測にならざるを得ませんね。^^;)
ところが、b=7のときの分け方では、
Bは全部の半分を食べたことになるし、しかもよく食べるCの2倍以上である。
また、よく食べるCは、なみの子供のEと同数である。
これらのことは、Cが満腹状態か食欲不振でもなければまったく変である。
よって、a=2 , b=5 , c=4 , d=0 , e=3 。
◆福岡県の高校生 田中キング さんからの解答。
Aが食べた個数をx、Bが食べた個数をyとすると題意より
A=x B=y C=x+2 D=0 E=3
と表すことができる。また食べた総数が14であるので
x+y+(x+2)+0+3=14
整理して
2x+y=9………(1)
という式が成り立つ。
またBの証言よりx<y………(2)
(2)の条件を満たす(1)のx、yの組み合わせは
(x、y)=(1,7)、(2,5)
また特徴3より 並<よく食べる ∴E<C
よってそれぞれが食べた個数は
A=2 B=5 C=4 D=0 E=3………(答)