◆広島県 清川 育男 さんからの解答。
練習が午前だけの日数を X日。
しかしながら、午前中に練習がない日は、かならず午後は練習をやり、午後が休みのときは午前中に練習したとありますから、結局、一日中休みの日は無かったことになる。
題意により
(X+Y+Z)×2=36。
X=6。Y=7。Z=5。
X+Y+Z=18。
答え 18日
午後だけの日数を Y日。
一日中の日数を Z日。
一日中休みの日数をV日とする。
したがってV=0となる。
X+Z=11。
Y+Z=12。
X+Y=13。
X+Y+Z=18。
【コメント】
なるほど、方程式を使うと簡単ですね。
頭が混乱しそうな問題ですが、すっきり表現できますね。
しかし、実際はどの程度の練習をするのでしょうか?。
岡田監督に聞いてみたいものです。
◆群馬県の中学校3年生 中島 久志 さんからの解答。
午前中練習があれば 午後もあるので一日中休みの日は無いことになる
午前中だけの日をA
午後だけの日をB
一日中あった日をCとする
A+C=11
B+C=12
A+B=13
A+B+C=D
11+12+13=36
36/2=18
18日
◆東京都 鳳 奥人 さんからの解答。
「午前中が休みの時は必ず午後に練習を行い、午後が休みの時は必ずその日の午前中は練習を行っていました」
・・・ということはつまり、
「午前も午後も休みという日はない」
すなわち「1日中休みの日は0日」ってことです
そうであれば話は簡単で、
午前のみ練習:前
午後のみ練習:後
1日中練習:全 とすると、
前+全=11
後+全=12
前+後=13
これを解くと、前=6、後=7、全=5
というわけで
午前のみ練習:6日
午後のみ練習:7日
1日中休み: 0日
1日中練習: 5日
合計・・・・18日(答え)
◆兵庫県の小学生 akasaka さんからの解答。
x・・・午前中に練習がある日数
y・・・午後に練習がある日数
z・・・一日中練習がある日数
k・・・合宿日数
p・・・休みの合計
w・・・午前中のみ練習がある日数
s・・・午後のみ練習がある日数
x+y-z=k
(x=11 y=12)
(p−1)÷2=o
(p=13)
x-o=w
(x=11 o=6)
y-o=s
(y=12 o=6)
x-w=y-s=z
(x=11 y=12 w=5 y=6)
これより、zが6と求まるので、
11+12-6で18日となる。