◆神奈川県 しんいち さんからの解答。
太郎(80m/分)と父(120m/分)が、2.4km離れた位置から接近し、出会うまでにかかる時間は、
2400m ÷(80m/分+120m/分) =12分
で、その間、犬(500m/分)はずっと走り続けているわけだから、犬の走ったトータル距離は、
500m/分 × 12分 =6000m
つまり、6kmです。
【コメント】
見事、正解です。
丁寧な説明、ありがとうございます。
ほとんど問題を出すと同時に解答が来たので、驚いてしまいました。
「算数にチャレンジ」のページみたいですね。(^_^
◆『Mathematica on the Web』の解答。
お父さんから家に「今、駅に着いた」という連絡を受けて太郎君と 愛犬ポチが駅に向かいました。同じ、時刻にお父さんは家に向かいました。 ポチは家を出るとすぐに太郎君をおいて駆け出し、お父さんに出会うとすぐに 引き返し、太郎君に出会うと再び駅の方に向かうというように、お父さんと 太郎君の間を何度も往復しました。
お父さんと太郎君が出会うまでにポチが走った距離を求めてください。
なお、駅と家の距離は 2.4km
みんなが走る(歩く)速度は
太郎 80m/分
父 120m/分
ポチ 500m/分 と します。
太郎君とお父さんが出会うまでの時間を t 分とおきます。このとき、
(80+120)×t=2.4×1000
この方程式を解きます。
ポチは、この12分間延々と走っているので、
以上により、ポチは6km走ります。
◆山口県の中学校3年生 浅原 久恵、木下 遥さんからの解答。
謎は全て解けた!!
まず、太郎君とお父さんがx分後に出会ったとする。
80x+120x=2400
200x=2400
x =12
ポチは500m/分で12分間走り続けたのだから、
500X12=6000
6000m=6km
よって答えは6kmである。
考えすぎはよくないですね。
始めは,じみちに考えていましたが、だんだん分からなくなってきて、変な答えになってしまいました。
でも、素直に考えたら解けたので、よかったです。
ちなみに、担当の先生は、「これは等比数列の問題だ!」などというわけのわからないことをいっていました。
考えすぎですよね!!
◆群馬県の中学校3年生 中島 圭佑 さんからの解答。
太郎は、80/分
父は,120/分
よって二人が出会うのは,
2400÷(80+120)=12
その間ポチはずっと走っているので
500×12=6000
よって6km
◆岐阜県の中学校3年生 抑杼 さんからの解答。
80x+120x=2400
200x=2400
x=12
500*12=6000
A 6km
◆岐阜県の中学校3年生 はんだごて さんからの解答。
この問題は 太郎くんと、お父さんが出会ったのが何分後かがわかればこっちのもんです。
それの出し方は
80x+120x=2400
200x=2400
x=12なので、
500*12=6000
答えは6Km となります。
◆京都府の中学校3年生 パトリシア熊五郎 さんからの解答。
家から駅まで2,5キロ
●歩く速度
(太郎 80m/分)
(父 120m/分)
(ポチ500m/分)
太郎と父が家と駅からたがいに出発してであうまでの時間。
2400m÷(80m/分+120m/分)=12分
その間、ポチ(500m/分)は、走りつづけているからポチの走ったすべての距離は。。。
500m/分×12分=600m
だから、6キロ
◆大阪府の中学校1年生 baru- さんからの解答。
x分走っていたとすると…。
(120+80)x=2400
200x=2400
2x=24
x=12
500×12=6000
6000m
◆宮城県 アンパンマン さんからの解答。
500*2.4/(120+80)=6 km
◆京都府の中学校3年生 アンパンマン さんからの解答。
お父さんと太郎君が出会う時間をx分後
80x+120x=2400
20x=240
x=12
ポチが走った距離
500x12=6000
答え:6km
◆石川県 うらっこ さんからの解答。
ポチがお父さんと太郎の間を何度も往復したということは、結局はお父さんと太郎が出会うまでの時間分だけポチが走ったということだから お父さんと太郎が出会うまでの時間を求めて、ポチの分速をかければよい。
出会うまでの時間をXとする。
80X+120X=2400
200X=2400
X=12
12×500=6000
答え6km
◆長崎県の中学校1年生 みき♪ さんからの解答。
2400÷(80+120)=12(分)
500×12=6000(m)
A.6km
◆東京都 鳳 奥人 さんからの解答。
まともに「ポチがお父さんに最初に出会うのは○分後にこの地点、その後引き返して太郎君に出会うのが○分後にこの地点、それから・・・」と やっていくと、大変ですね。
ダイヤグラムを頭の中で想定してみると、太郎君親子が出会う一点に向かってポチは細かい「ジグザグ」を無限に繰り返していくことになります。
極限値の手法を使えば出せるのかもしれませんが、ちょっと私には無理なので、考え方を変えてみました。
太郎君とお父さんの距離は1分間に
80+120=200(m)縮まっていきます。
ということは、太郎君とお父さんが出会うのは
2400÷200=12(分後)。
ポチはその間ずっと走り続けていたわけですから
その走行距離は500×12=6000(m)。
6kmですか・・・。
この日の散歩はもういらないですねー・・・
◆大阪府の中学校3年生 qq さんからの解答。
2400÷(120+80)=12
12分の間ポチは走り続けていたので
500×12=6000m
よって A,6000m
◆滋賀県の中学校1年生 西尾 恭史 さんからの解答。
太郎(毎分80m)と父(毎分120m)が2.4km(2400m)を同時に向かい合って歩き出した。
太郎と父が出会うのは、2400÷(80+120)=12(分後) である。
ポチは、太郎と父が出会う12分間ずっと毎分500mで走り続けたのだから、ポチの走った距離は、
500×12=6000(m)=6(km) A.6km