『必勝ジャンケンPart3』

『必勝ジャンケンPart3』解答


◆兵庫県 ていちや さんからの解答。

勝率52%(30回ぐらい) 最初の十回ぐらいは負け続けましたが、勝った方の手に勝つための二つ先の手を出すと、勝率が上がっていきました。

私:グー
コンピュータ:チョキの場合

勝ったグーに勝つためにはパーを出す。
でもその裏をかいてチョキを出す。
という戦法です。

しかし、たまにあいこになったり、負けたりするので、完全には通用しませんでした。
でも機械ごときに負けるか、と考えるのは楽しかったです。


【コメント】

これは3次元のテーブル(sakusen[3][3][3]とする)を作って作戦を立てる方法です。
最初の3はコンピュータの前回の手、次の3は人間の前回の手、最後の3は今回のコンピュータの手を意味します。

例えば、1つ前に、コンピュータがグー、人間がパーで、コンピュータが今、チョキを出したとします。

  1. もしコンピュータが勝った場合は
    sakusen[グー][パー][チョキ]を+1します。

  2. もしコンピュータが負けた場合は
    sakusen[グー][パー][チョキ]を−1します。

  3. もし引き分けた場合は、チョキに勝てるグーの位置
    sakusen[グー][パー][グー]を+1します。
以下はこの繰り返しで、1つ前のコンピュータ、人間の手に対してコンピュータの今回出した手での勝敗のデータが蓄積されていきます。

コンピュータは最も勝つ確率の高い手、つまり「1つ前の局面に対して過去に最も勝った回数の多い手」を選ぶのです。


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