『数入れパズルPart9』解答


◆茨城県 小川 康幸 さんからの解答。

【問題3】

まず、a+cとa*cは、互いに素である事を示す。

もしそうでなければ、a+cとa*c共に割り切れる素数pが存在する。
a+c=p*k,a*c=p*h,(h、kは整数)と書ける。

a*cがpで割り切れるので、素数の性質より、aまたはcがpで割り切れる。
aがpで割り切れるとき、 a=p*dと書ける。
c=p*k-a=p*(k-d)だから、pがaとcの公約数となり、aとcが互いに素である事に反する。

cがpで割り切れるときも、同様にして矛盾。

よって、a+cとa*cは互いに素である。

1
a
+ 1
b
+1
c
=1
n
だから、
a*b+b*c+c*a
a*b*c
=1
n

この式を変形して、n*b*(a+c)=a*c*(b-n)・・・※

※の式より、0<b-nである。
また、n>0より、0<b-n<bである。

また、※の式より、a*c*(b-n)は、a+cで割り切れる。
a+cとa*cは互いに素だから、b-nが,a+cで割り切れる。

よって、(a+c)*l=b-n (lは自然数)より、
a+c≦b-n<b≦c

これより、a<0となって、aが自然数である事に反する。

よって、このような自然数n,a,b,cは存在しない。

【問題4】

問題3と同様にして、やはり、b+cとb*cは互いに素。

やはり、n*a*(b+c)=b*c*(a-n)が導け、このことより、
0<a-n<aと、b*c*(a-n)がb+cで割り切れる事が言える。

b*cとb+cは互いに素だから、a-nがb+cで割り切れる。

よって、b+c≦a-nとなるが、b+c≦a-n<a≦bより、
c<0となって、cが自然数である事に反する。

よって、問題3と同様に、求める自然数n,a,b,cは存在しない。


◆広島県 清川 育男 さんからの解答。

【問題1】

(1) 2
36
7
18
9
54

(2) 3
18
6
54
9
27

(3) 3
27
5
16
9
48

(4) 3
27
6
18
9
54

(5) 4
26
5
18
7
39

(6) 5
14
8
72
9
63

【問題2】

(1) 3
24
7
56
9
18

(2) 3
56
8
14
9
72

(3) 4
32
7
56
9
18

(4) 5
12
7
84
9
36

(5) 5
13
6
24
9
78

(6) 5
14
7
28
9
63

(7) 5
38
6
24
7
19


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