『三角形の面積』

『三角形の面積』解答


◆奈良県の中学校3年生 ムタ さんからの解答。

Aから辺BCへ垂線をおろし、その交点をDとする。
辺BD、ADの長さをそれぞれP、Qとする。

三平方の定理より

2+Q2=10・・・(1)

 ・・・(2)

(1),(2)を連立方程式で解くと

 となる。

Qは高さにあたるので底辺×高さ÷2で
答えは6.5となる。


◆京都府 sambaGREEN さんからの解答。

AB2=12+32=10,
AC2=12+42=17,
BC2=22+52=29 から

三角形ABCは次の赤い三角形。

△ABC
=3×5−2×5÷2−1×4÷2−1×3÷2
=6.5


◆宮城県 アンパンマン さんからの解答。

h2+x2=10

h2+(x+sqrt(17))2=29

x=1/sqrt(17),

h=13/sqrt(17)=13/AC

面積ABC=AC*h/2=6.5


◆和歌山県の中学校3年生 つつこ さんからの解答。

 で、3辺の長さがわかっているので、 ヘロンの公式を使うことができます。

3辺の和の2分の1を s とおいて、

上の値を、ヘロンの公式 に代入して、

これを計算すると、最終的に答えは、6.5となります。


 『三角形の面積』へ

 数学の部屋へもどる