◆広島県 清川 育男 さんからの解答。
【問題1】
1+2+3=1×2×3
1+3+2=1×3×2
2+1+3=2×1×3
2+3+1=2×3×1
3+1+2=3×1×2
3+2+1=3×2×1
左辺=6。右辺=6。
6通り。
【問題2】
1+1+2+4=1×1×2×4
1+1+4+2=1×1×4×2
1+2+1+4=1×2×1×4
1+2+4+1=1×2×4×1
1+4+1+2=1×4×1×2
1+4+2+1=1×4×2×1
2+1+1+4=2×1×1×4
2+1+4+1=2×1×4×1
2+4+1+1=2×4×1×1
4+1+1+2=4×1×1×2
4+1+2+1=4×1×2×1
4+2+1+1=4×2×1×1
左辺=8。右辺=8。
12通り。
【問題3】
1+1+1+2+5=1×1×1×2×5=10
1+1+1+3+3=1+1+1×3×3=9
1+1+2+2+2=1×1×2×2×2=8
40通り。
【問題4】
1+1+1+1+2+6=1×1×1×1×2×6=12
30通り。
【コメント】
この問題は規則が分かれば、どんどん解を見つけていけるのが面白いので問題にしてみました。
◆広島県 清川 育男 さんからの解答。
【おまけ】
1)規則性その1
1がK個とχ,Y。
χ≦Y≦9とする。
(K+2)個のとき
χ×Y=K+χ+Y
(χ−1)×(Y−1)=K+1...(*)
χ−1≦8,Y−1≦8
K+2≦65
65個のとき
1+1+・・・+9+9=1×1×・・・×9×9=81
1が63個 63+9+9=81
(K+1)が素数
(11,13,17,19,23,29,31,37,41,43,47,53,59,61)以外のとき
65個以下で、12,14,18,20,24,30,38,42,44,48,54,60,62以外のときは(*)が成り立つ。
それでは66個の場合は?
◆京都府 釜坂 正芳 さんからの解答。
まず,【問題0】
a×b=a+b(a,bは1〜9の整数)を考える。
(a−1)(b−1)=1 より a=2,b=2
よって 2×2=2+2
次に a×b=a+b+k
(a≧b≧2,kは自然数)・・・@を考える
(a−1)(b−1)=k+1
k+1=mn(m,nは整数でm>n)とするとき,
a=m+1,b=n+1は,@をみたす。
@の左辺に1をk個かけても左辺はかわらない。
また,@の右辺のkは1のk個の和とみなすことができるので,
【問題k】の解が得られる。
(以下 a≧b≧c≧・・・とする)
【問題1】
k+1=2,m=2,n=1より
a=3,b=2
3×2×1=3+2+1
【問題2】
k+1=3,m=3,n=1より
a=4,b=2
4×2×1×1=4+2+1+1
【問題3】
k+1=4,m=4,n=1より
a=5,b=2
5×2×1×1×1=5+2+1+1+1
m=2,n=2より
a=3,b=3
3×3×1×1×1=3+3+1+1+1
【問題4】
k+1=5,m=5,n=1より
a=6,b=2
6×2×1×1×1×1=6+2+1+1+1+1
(おまけ)
ただし,【問題3】には,
2×2×2×1×1=2+2+2+1+1 という解も存在する。
a×b×c=a+b+c+k
(a≧b≧c≧2,kは自然数)・・・Aで,
k=2の場合にあたる。
※これらが解のすべてであることは,感覚的には明らかすぎるのだが,なかなかスッキリとは示せない。
あとは,どなたかにお願いするということで・・・
(別のアプローチが必要かも?)
◆広島県 清川 育男 さんからの解答。
(N−1)個が素数になる場合
●N=12
1が8個,2,2,2,2(=16)
●N=14
1が11個,2,2,5(=20)
●N=18
1が15個,2,3,4(=24)
●N=20
1が17個,2,2,7(=28)
●N=24
見つかりません。
●N=30
1が26個,2,2,3,3(=36)
24個のときは見つかりません。
任意のN個で成り立つ規則性があるのでしょうか。
◆広島県 清川 育男 さんからの解答。
こだわってみました。
(N−1)個が素数のとき 続き
●N=32
29+2+4+5=2×4×5=40
●N=38
35+2+3+8=2×3×8=48
●N=42
37+2+2+2+2+3=2×2×2×2×3=48
●N=44
みつかりません。
●N=48
みつかりません。
●N=54
50+2+2+2+8=2×2×2×8=64
●N=60
57+2+4+9=2×4×9=72
●N=62
59+3+4+6=3×4×6×=72
(N−1)個が素数のとき
24,44,48のときは解がないように思います。
おまけ
N=66 解がないように思います。
数学的解決をお願いします。
◆広島県 清川 育男 さんからの解答。
【おまけ】
例題をまねて探してみました。
34×4250=344250
【コメント】
こんなのもあるそうです。
13+23+33+・・103=552
累乗の計算を全て忘れて、
1+2+3+・・10=55
◆広島県 清川 育男 さんからの解答。
【おまけ】
492×205=492205
◆神奈川県 数楽者 さんからのコメント。
数字の個数をnとし、2以上の数をa、b、cなどで表すことにします。
ここではnは70以下とします。
1)2以上の数が2個の場合。
清川さんが最初の解答の「おまけ」で解いたように
ab=a+b+n−2
を解いて
(a−1)(b−1)=n−1
となり、n−1が8以下の2つの自然数の積で表せれば、解があります。
(注)
9以下という制限が無ければ、nと2とn−2個の1が解になります。
したがって、n−1が8以下の整数の積で表現できないものが残ります。
それらは、
n=12,14,18,20,23,24,27,28,30,32,34,35,38,39,40,42,44,45,46,47,48,51,52,53,54,55,56,58,59,60,61,62,63,64,66以上 となります。
清川さんは、n−1が素数となるものだけを取り上げていますが、不十分です。
2)2以上の数が3個で、その中の一つが2の場合
条件より
2ab=a+b+2+n−3=a+b+n−1
両辺を2倍して
4ab=2a+2b+2n−2
4ab−2a−2b=2n−2
(2a−1)(2b−1)=2n−1
したがって、2n−1が17以下の奇数の積で表現できれば解があります。
これで解が見つかるものは、
n=14,18,20,23,28,32,38,39,46,53,59,60,61,68 です。
n=23について考えます。
(他は皆さんで計算してみて下さい)
条件に合わない解(数が10以上)は、
23と2と21個の1(積も和も46)。
23-1=22=11*2 より、12と3と21個の1
(積も和も36)。
の2つがあります。
ここでの方法から、
23*2-1=45=5*9=3*15より
5,3,2,1・・(積も和も30)と、
8,2,2,1・・(積も和も32)の2通りの解が得られます。
3)2以上の数が3個で、その中の一つが3の場合
条件より
3ab=a+b+n
両辺を3倍し、3aと3bを左辺に移項して両辺に1を加え、左辺を因数分解すると、
(3a−1)(3b−1)=3n+1 となる。
したがって、3n+1が3で割ると2あまる2つの数の積で表現できれば解がある。
これで、n=40,45,51,62,69について解が見つかる。
4)2以上の数が3個で、その中の一つが4の場合
n=55,70に解があることが分かる。(詳細は省略)
5)2以上の数が4個で、その中の二つがともに2の場合
条件から
4ab=a+b+n
したがって、
(4a−1)(4b−1)=4n+1
これより、
n=12,30,47,52,54,56,63 について解があることがわかる。
6)その他
2以上の数が4個で、その中の二つが3と2の場合
(n=64に解がある)
2以上の数が5個で、その中の三つがともに2の場合
(n=27,42に解がある)
と、順に計算すればよい。
7)現段階で解の存在が不明なもの。(70以下で)
n=24,34,35,44,48,58,66,67
ひょっとしたら計算間違いがあるかもしれませんが、こんな所でいかがでしょうか
◆京都府の中学校3年生 アイ ラブ ビーム さんからの解答。
【問題1】
a+b+c=a×b×c
小さい数から上の式に数をあわしていくと、
答えは 1+2+3=1×2×3 となる。
【問題2】
a+b+c+d=a×b×c×d
小さい数から上の式に数をあわしていく。
それに、同じ数字があってもいいのだから、一番小さい1をなるべく多く使うようにすると、答えは
1+1+2+4=1×1×2×4 となる。
【問題3】
a+b+c+d+e=a×b×c×d×e
問題2と同じようにすると、答えは
1+1+1+2+5=1×1×1×2×5 となる。
【問題4】
a+b+c+d+e+f=a×b×c×d×e×f
問題2と同じようにすると、 答えは
1+1+1+1+2+6=1×1×1×1×2×6 となる。
【法則】
数字が1けた増えていくのにつれて、1を1つ増やして、2は必ず1つ入れて、もう1つの数字は1ずつたしていくと、まちがい算は成り立つ。
◆東京都の小学生 3.14 さんからの解答。
【問題1】
a1、b2、c3
1+2+3=1×2×3=6
【問題2】
a1、b1、c2、d4
1+1+2+4=1×1×2×4=8
【問題3】
a1、b1、c1、d2、e5
1+1+1+2+5=1×1×1×2×5=10
【問題4】
a1、b1、c1、d1、e2、f6
1+1+1+1+2+6=1×1×1×1×2×6=12
ついでに
1+1+1+1+1+2+7=1×1×1×1×1×2×7=14
123 の1と2の間にもうひとつ1をいれ最後の数字に1を足す。
つまり1124になる。
こうすると必ず×でも、+でも、答えが同じになる。
次に1124 の1と2の間にもうひとつ1をいれ最後の数字に1を足す。
さっきと同じように必ず×でも、+でも、答えが同じになる。
こうすれば無限につくれる。