◆広島県 清川 育男さんからの解答。
分母を素因数分解する。
31831=139×229
φ(139)=139−1=138=2×3×23
約数は、1,2,6,46,69,138
101≡10(mod 139)
102≡100(mod 139)
106≡34(mod 139)
1046
≡(106)7×104
≡347×104
≡343×344×104
≡39304×1336336×104
≡106×129×104
≡52×104
≡1(mod 139)
φ(229)=229−1=228=22×3×19
約数は、
1,2,3,4,6,12,19,38,57,76,114,228
101≡10(mod 229)
102≡100 (mod 229)
103≡84(mod 229)
104≡153 (mod 229)
106
≡103×103
≡84×84
≡186 (mod 229)
1012
≡106×106
≡186×186
≡17 (mod 229)
1019
≡10×186×17
≡18 (mod 229)
1038
≡18×18
≡95(mod 229)
1057
≡18×95
≡107(mod 229)
1076
≡95×95
≡94(mod 229)
10114
≡107×107
≡228 (mod 229)
10228
≡228×228
≡1 (mod 229)
1046≡1(mod 139)
10228≡1 (mod 228)
46<228であるから循環節の長さは228です。
答え 228
天才ガウス少年はどのようにして求めたのですか。
【コメント】
部分分数に分けたときの分子も計算して欲しかったのですが、まあ十分でしょう。
ただ解答は、最後の一行で間違えました。
すぐおわかりになると思います。
ガウス少年は、200以下の素数を分母とする分数や、素数の累乗を分母とする分数について、その循環小数の表を作成していたそうですが、このような計算の工夫を駆使したものと思われます。
◆広島県 清川 育男さんからの解答。
間違っていました。
46,228の最小公倍数を求めるべきでした。
5244。
答え 5244
【コメント】
今度はみごと正解です。
ガウスにとっては、数学的な計算は苦痛ではなく、娯楽だったそうですが、あやかりたいものです。